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古着屋開業までの生い立ち(3話)

僕は接客など、やった事がなかった為
とりあえずバイブスだけで接客をしました
人と話す事好きだった為
個人売りの成績もどんどん良くなって
入って3ヶ月くらいで社員になりました。

そっから仕事内容が増えて
個人売りだけを考えれなくなり
伸び悩みましたが
仕事が楽しかったので頑張れました。

頑張りが気に入られたのか?
すぐ店長になり違う店舗との戦いが始まりました。
僕は売れ筋を考えて綺麗な接客で売るのが
あまり好きではなく、多少は気にしていましたが
もっと他の店舗と差をつけるには
どうしたらいいか凄く悩みました。

そこで僕が考えついたのが
やっぱり原点にして頂点のチームワークでした。
とりあえず可愛いアルバイト達に


『今日からオレ呼ぶ時えーちゃんでいいから』

と言って、スタッフ達と仲良く仕事をしていたら
徐々に売り上げが上がって行きました。

僕はその時にやっぱり売り上げを気にする
険悪ないムードよりみんなが仕事が楽しいと思える
職場作りが大切だと思いました。

この経験はすごく今大切だったと思います。

そっから僕は出張先の"ある人"との出会いで
どんどんアメリカヴィンテージにハマり
アメリカを知りたいと思いました。
アメリカに行きたい欲が止まらず
思い立ったらすぐ行動の僕はまた仕事をやめて
アメリカに行くと決めました。

4話へ続く、、、、

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