見出し画像

まだまだ解明されていない病気「てんかん」を事前に防ぐには?

おはようございます、SUKESANです。
今回は、いつもの感じとは違いまして、すごく大事な病気のお話です。

先日、友人がいわゆる「てんかん」の発作で倒れました。この「てんかん」に関しては世界でもまだまだその原因が解明されていない部分が多く、薬を服用している方もいますし、薬が逆に体に合わず余計に発作が多くなったという方もいます。

自分は検査をして「てんかん」とは診断されなかったのですが、過去、2回光の点滅でクラッとした記憶があり、また、様々な状況が重なって倒れたこともあります。

そして、それからは倒れるのが怖くなり、
「あ、これは来そうな感じがするな……」という予兆を感じるとある方法をすることによってほぼ100パーセント回避できています。

これはあくまでも僕の方法ですのであらかじめご理解ください。でも個人的には理にかなっている確信と自信もあります。この方法で、あ、危ないかも?くるぞ!を完全に防げています。


てんかんに対応、事前に回避するには、おきそうになったら?

ー事前対応ー(日常的に大事にすること)

自分の感覚では以下の要素が大きいと感じています。

●画面、映画とかゲームとかスマホ、長時間
●睡眠不足
●お酒の過剰摂取
●疲労
●緊張(ストレスとも言えるかも)
●暖かい場所から急にエアコン(冷房)ガンガンの場所に行かない
※コンビニとか、夏場は特に危険

ーやばいかも!おきそうになったらー

○家の中でなら、アイスノン(氷枕)で頭を冷やす
※特に、首やこめかみ、おでこ。「冷えピタはダメ」です。あれは実際には冷えているのではないのです。 ないなら、タオルに水を染み込ませてあてる。
※普通にビニール袋を何重にもしての氷枕でもOK
○体は温める。※お風呂はダメ(危険です)。布団などに入って横になる。
○目を瞑る。(少しでも脳が負担する情報を遮断する)

◉もし、家の外で発作がおきそうになったら?
まず、座りましょう。そして、タオルを濡らして頭に当てます。もしくは、パチン!ってやって冷えるグッズを常に持っておく。レストランとかでしたら、そんな時恥ずかしいなんて思わないで、おしぼりとかをコップの水につけて頭に。



※まだ解明されていない部分もありますが、てんかんは「脳のオーバーヒート」だと言われています。 なので、とにかく脳を冷やしてあげる。

てんかんというのは「誤解」をされている病気の一つでもあります。例えば、てんかんで倒れて病院へ行くと、「てんかんごときで救急車を呼ばないでください!」と言われることさえあります。しかし、当事者にとってはすごく大きなことなんですよね……。

ですので、少しでも自分で発作が起きる前に防ぐこと。起きる要因を作らないことが大事だと考えています。



いつもSUKESANの記事をお読みいただきましてありがとうございます。