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ロンドンでのパニック発作再発②〜徐々に回復していった方法〜

発作から、何日か、経ってから、
またバイトが再開した。

バイトで発生したということから、その場に行くだけでも
激しい動悸が止まらない。

誰かに知らせた方が、何かあったときにスムーズだろうと思い、
いつも話を聞いてくれるメンバーに相談をした。

快く、何かあったら、教えて、そしてすぐ休んでね!と
声をかけてくれた。

その流れで、マネージャーにもアシスタントマネージャーにも伝えた。
みんな、協力的な言葉をかけてくれた。

あまり、驚くことはせず、メンタルイルネスは誰にでも起こりうることだよね、という温度感で接してくれた。

ここが、カウンセリングが行き届いているイギリスと日本の違いだと改めて実感した。

最初の、1週間2週間は、数時間ごとに襲ってくる激しい動悸とひたすら闘いながら、なんとか、1日をやり過す日々が続いた。

何度も涙目になりながら、
もし、ここでおかしくなったら、すぐに辞めて日本に帰ればいいと自分を時に励ましながら、なんとか闘った。

そのおかげか、3週間経った今は、ようやく、これまで通り特に問題がなく、働くことができている。

他に、回復をするまでに自分なりに心がけたことがある。
それは、とにかく、よく寝て、美味しいものを食べて、笑って、自分に甘くすること。

大事なことなので、もう一度言う。

とにかく、よく寝ること!!

やはり再発してしまった原因を振り返ると、明らかにあのときは、
自律神経が狂っていた、と自覚する。

そして、自分に甘くする。ということも必ずどこかで忘れている。

友達が、ロンドンに、パニック発作発生後に、タイミングよく訪れてくれた。予定していたウェールズへの旅行を変更して、気軽に行くことができるブライトンというロンドンの下にある若者に人気なエリアに行くことになった。

Seven Sisters

それでも、1.5時間かかる電車の距離に緊張していた。

しかし、何とか耐えて乗ることができた。

気分が常に鬱気味な私に友達はそっと寄り添ってくれた。

私が好きなキャロットケーキ巡りをしたり、
フィッシュアンドチップスを食べたり、2万歩以上歩いたり、
23時代に眠りについたりして、
約1週間ほど、ロンドンを2人で充実した。


Londonのマーケットで沢山自分を甘やかした

まだ、前の状態には戻れていなかったけれど、確実に回復していっている
実感はあった。

また、必ず、毎日有酸素運動をすることを心がけた。
日が伸びたロンドンでするジョギングは、心を奪われるものがある。
あまりにも、景色が美しすぎてだ。

カムデンというロンドンで原宿のようなエリアにある私のお気に入りのヨガスタジオには何度も通った。

呼吸にとにかく、気を使った。
私は、いかに普段浅い呼吸をしているかにもここで気がついた。

呼吸は本当に大切だ。呼吸をするということは今を生きるということだ。何が言いたいかというと、私たちは、過去の呼吸も、未来の呼吸もすることができない。今の呼吸をすることしかできない、今を生きるためには、呼吸をしっかりすることが何よりも大切なことだ。

あまりにも苦しい数週間だったが、
なんとかして、徐々に回復してきている。

そして、この数週間で得たもの、気づきもあった。

③に続く。。⇨

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