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ひいばあちゃんとひ孫

ぼくのおばあちゃんは86歳。腰は曲がっていて歩く時は乳母車を押して歩く。

自分では「あそこが痛い。ここが痛い。」と言っているけど
周りからみてると、とても元気に見える。
ぼくのおばあちゃんは子どもたちにとってはひいおばあちゃん。

ぼくたちが引っ越して来る前は、少し元気がなかったと弟が言っていた。
いまは本当に元気そうだ。

先日赤ちゃんが生まれてから、家にちょこちょこ遊びに来ては
庭の草むしりをしたり、洗濯物を畳んだり、赤ちゃんをあやしたりしている。先日は壁をピョンとよじ登っているところを見たw

長男はもう9歳なので
ほっておいても自分で遊びに行ったりするけど
2歳の次男の事は心配らしく
次男について回っては大きな声で話しかけている。そんな次男とひいばあちゃんの様子を見てるのがとても面白い。

ひいばあちゃんは耳が遠いので声が大きい。
ただ話しかけられてるだけでも
次男にとっては怒られているように感じるらしく
いつも話しかけられた時は、何か大きな声で言い返している。
次男は口達者だ。ひいばあちゃんと対等にやりあう。

お菓子やジュースで次男を釣ろうとするひいばあちゃんと自由気ままな次男。

なにやら面白いことが起こりそうなので、この2人の事をじっくりみていきたい◎

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