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Youは何しに此処へ。私がtwitterを始めた理由、その後。

「だって、しょーがないじゃん」
で開きなおり
「面白いかも」で、生きてきた。
ムダに遠回りな人生の
たどり着いた先とは。

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以前ここで、
「YOUは何しに此処へ。
私がtwitterを始めた理由」を、書いた。

それはコミュニティを作りたかったからで。
ただ安心したい、それだけで。
なんとも情けない答えに 行きついた。

あれから約2ヶ月。
その間も、答え探しを継続していた。

いっこうに 出てこやしない...。

そもそも、
なぜ私はコミュニティを作りたいのか?
思えば、何年も前から言っていた。
それと、私はずっと
仲間、絆、つながり、にこだわってきた。
異常なほどに。

たぶん、それは

家族の愛に飢えていたから

幼い頃、我が家は
病気の姉が世界の全てで。
亡くなってからも、
空虚な感じは 埋められなくて。
姉の死を願った私は、
罪悪感を持ち続け
そうさせた親への恨みも 捨てられなくて。

結果、家族の代わりを求め
心のよりどころを求めてきた。

きっと、姉への贖罪がなければ
結婚して、家庭にそれを求めただろう。
でも、罰を背負うのが私の人生だと
小さな頃から 思ってきたから
それは、はなから選択肢になかった。

だからこそ、
花屋の社長と、
全国にフラワースクールを作った時も
自ら作った会社の時も
借金三千万を返済している時も
再度立ち上げた 新たな花の仕事でも
社会に戻してくれた師が
協会を作るとなった時も


いつだって、どんな時だって
私は、そこに家族を 居場所を求めてきた。

私にとって、関わった人が
一緒にやっていきたい そう思った人が
家族であり、すべてだった。
時に、その人の夢を、その子たちの生活を
何に変えても叶えてく、守ってく
一緒にやっていく、それを繰り返してきた。

人は それを
愛人だから?
好きなんでしょ?
影で、面と向かって
揶揄して 好き勝手に
言われた事もあった。

勝手にほざいてろ!

何言われても、私は彼を 彼らを

** 応援したい

だって私の家族だから。**


なぜ、応援したいのか?

その答えは、私を認めてほしい
承認欲求に他ならなかった。

必要とされている、
それを実感する事でしか
自分の存在意義を
見いだせなかった。

幸せを望めなくても
せめて仕事でだけは
認められ、必要とされ、安心もしたい。

そう すべてが代理欲求だった。
こんな最低な私は、愛されない。
本当に欲しいものは手に入らないから
代わりのもので
満たそうとしていた。

私も愛されていた、親との関係が
そう実感できた後でさえ、
これは変わることがなかった。
なぜ その感情が出てくるのか
理解できても、それを手放せるか
とは、また別の話だった。

どこまで突き詰めても エゴで。
使命としては、これは違う。
それだけは、わかっていた。

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◎あらたな出会い

twitterを始めて、リアルに会った人は
家庭や学校で居場所がない子ども達を
支援する団体に携わっていた。

すべてが人の為、の彼と
すべて自分の為、の私と。

私に、子ども達への思いはない。
だけど、単純に彼に興味がわき
何か手伝えないか?
そう思い、今年の夏は
団体の活動資金を集める祭りに参加した。

手伝うレベルには程遠いけど
みんなでワイワイ
それだけで、楽しかった。

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◎依存してくれていい

そんな中、今年6月に約50年間
続けてきた両親の店が閉店した。

我が家は下が店舗で、
そのあとを どうするのか?
私に決めろと、父が問うてきた。

今となっては、どんなキッカケで
この話になったか 思い出せないけど。

ホントは、下をコミュニティの場に
できたら楽しそうだと思う。
こんな事を言ったんだと思う。

「俺、何でも手伝いますよ」

初めて会った時、
恩は次の人に 返してくれればいい。
青少年達への居場所作りへの思い。

色々聞いて、スゴく惹かれたし
彼が持っている特異な能力も
もっと活かせる道はないのか?
そうも思った。

おもしろいと思ったことを
一緒にやれたら楽しいに違いない

とても有り難かったが、過去に散々
人とやってきて 失敗している。

また繰り返してしまったら...

ましてや、私の人生は
やらかしっぱなしだ。
彼をヘンなことに巻き込みたくないし、
依存したくない、そう思い
どうしたらいいのか、
わからなくなっていた。

** 「依存してくれていいですよ」**


もしかして、彼は私が先に進めるように
言っただけかもしれない。

彼じゃないから、真意はわからない。
それでも、依存っていけないものだって
思ってきたから、私には衝撃的な一言だった。
心が救われた。
それだけは たしかだ。

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考えすぎて 疲弊して

いくら考えても
答えを探してみても
出ないものは出ない。


しゃあないな...
もう諦めよう、つーか 認めようか。

それで、出てきたのが冒頭の言葉だ。

「だってしょーがないじゃん」

開き直り。
そう、土壇場まで追い詰められ
ある意味、逆ギレして出てきた言葉
それこそが 私の核心、真実だと思う。

私の人生 すべてが開き直り

ここぞという時、いつも開き直ってきた。
開き直るって、認めること、
受け入れることだと、私は思っている。

応援したい、その先に
代理欲求があったって、
いいんじゃないか?
その気持ちがあるのは確かなんだから。

人生を賭けてもいい人なんて
そう巡り会えるもんじゃない。
依存したって、いいんじゃないか?

コミュニティ、安心したいから
作ったって、いいんじゃないか?

正しいとか、間違ってるとかより
そうしたい、そう思うんなら
それでいいじゃないか?
違うって思ったら、やりながら直せは
それでいいんじゃないか?

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居場所プロジェクト

これがいい。
コレが一番しっくりくる。
あの場所は、本当の自分に戻れる場所。
元気になって癒される 異空間。
全ての感情が解放できる場所。

一瞬さえ 楽しけりゃいいカモ、だ!
そう、ディズニーランドみたいな、ね。
彼には健康ランド?って言われたけどw
いいカモランドですよ。


どうせ開き直ってだしたんだから
駅から来るまでに、
開き直りパワースポット巡り、してもらおう。
彼には占いやってもらおう。
コスプレして写真撮れるスペースも作ろう。
作品、商品、人...
売りたい、出したいものを披露して
広めてあげよう。

アイデアだけは 出てくる。
あとはやるだけなんだけど。
肝心なのは、人。
まだ仲間が1人だから。それを募ろう。
いるかなぁ。いないかも?
そしたら またやればいいカモ。

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こんな長い文章、
最後まで読んで下さって
本当にありがとうです。
お付き合いに感謝です。
ちょっとでもいいね、思ったら
ポチッといいね、
してくれたらうれしいカモ。
それと。
居場所プロジェクトなあに?
少しでも興味もたれた方は、
twitter いいカモ @ekamochan
お気軽に、のぞいて連絡してくれたら
これまた うれしいカモ。











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