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36本目【PV数】note初心者が1か月連続投稿した結果と考察


11月23日からnote連続投稿をスタート。

12月22日に1か月連続投稿を終えました🎊

1.なぜスタートしたか

見切り発車ようい。


スタートした理由はこの2つ。

・アウトプットの訓練
・『◯◯やってみた』への興味

執筆の経験ナシ。発信軸ナシ。
平均的な35歳中年サラリーマンです。

私は本業でクリエイティブなことが、そこまで求められません。

一方、世は情報錯綜の時代。
正しい情報を受けるには、発信側の意図も汲むことが求められます。

ここに危機感を抱き始め、とにかくアウトプットする場が欲しかった。

読書や自らの経験したこと。それを外に発信することに脳を慣らしたかったということがあります。

2.私のバックグラウンドと作業量

貧乏暇なし。

こんな私でも、1か月連続投稿ができました。

・妻と2人暮らし
・フルタイム勤務のサラリーマン
・残業時間数は会社内で最も多い部署
(参考)
・11〜12月の残業時間は約90時間ずつ

《残業時間》(平均)
・平日21時まで…残業4H
✖️16日=64H
・土曜は半日…残業5H
✖️4日=20H

なお、この1か月note記事の作成に費やした

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《note作業時間》

日曜午前にまとめて下書きを3記事つくる(4時間)


平日昼休みに1記事をブラッシュアップ(30分)


note予約投稿機能を使い、毎日18時に投稿


平日、いずれか1日だけガンバル日をつくる。
まとめて下書き3記事つくるまで寝ない(2〜3時間)

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こんな形で何とか1ヶ月連続投稿が叶いました。
(やって良かった)

3.PV数を稼いだ記事ベスト3

まだまだ駆け出し。

ここで私の1か月投稿の中で、PVを稼いだ記事ベスト3を解説付きでご紹介します✨


🥇【第1位】ほぼ日手帳歴12年

(解説)
『長く続けたこと』✖️『自己啓発系』
といったところでしょうか。
PVは常にトップに君臨。
タイトルに効果的な数字を2つ入れたことも、少し工夫した部分です。

🥈【第2位】霞ヶ関出向物語

(解説)
『自身の苦労談』✖️『短編小説風』
につくりました。
記事の内容はすべて、自身の体験に基づくものです。
体験したことは、細かい感情まで鮮明に書くことができ、短時間で作り上げることができました。
また、連載投稿風に作ったことで、『あ、4日後は霞ヶ関出向シリーズだな』とネタ不足の解消にも一役買っています。


🥉【第3位】30代での結婚

1か月チャレンジして初期に『あれ?いつもと反応がちょっと違うな。』と感じた投稿です。
スキも沢山いただきました。
(あまりめでたゴトは連続投稿できませんが、スキがつきやすいですね…)

反省点は、もう少しタイトルに惹きつけ要素を入れられたかな…なんて思います。

4.反応が良い記事の特性

つづけたら、わかる。

振り返ってみると、PVがハネた記事には下記3つの要素が強いように考えます。


❶自らの経験によるもの
→ 誰しもが個別具体な経験をしています。その経験から得られた学びが、他の人にとっては貴重な学びとなることがあります。

よって、誰にでも『クリエイティブな記事』を書ける下地は整っているのだと考えます。

❷苦労したこと、長く続けたこと
→借金も苦労も失敗も財産。
そして人間は本来的に、『人の失敗談』に興味があるもの。それは失敗を極力避けたいという欲求があるから。
失敗や苦労談は、どんどん世に出すべきだと思います。

❸記事に具体性があること
→自己啓発系にありがちだと思います。私もネタ切れの際に陥りましたが『抽象的、脈絡が無い、自己満足な記事』となってしまったものが多々ありました。
有効な記事を世に出すには、統計的数字や、事実の積み上げが大切だと体感しました。

5.今後について

まあ、ムリせず。

今後しばらくは連続投稿はおやすみ。
1週間に1度の投稿に頻度を落としていく予定です。

理由としては
❶本業が再び繁忙期に入る。
❷これ以上無理に連投チャレンジを続けると、記事の質が下がりそう。

無理なく長く続けるためには、ひとやすみ。

次の目標はPV数を上げるために何ができるかということ。

1か月連続投稿は自己流でやってきました。
今後は先人たちのマネをするなどして、さらに腕を磨いていきたいと思います。


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