わたしが所属している「在る森のはなし」の中の人材育成を担当してる社長のひとりが、ひとみちゃんなんだけれど、
日々、メンバーそれぞれの成長のためのプロセスを敷いてくれている。
そのやり方が本当に、手品なの?という手法。絶句をくりかえす。毎回。
この回でも、紹介したけれど
私は過去、仕事において、目の前が真っ暗になるほどに
フリーズしパニックし、呼吸ができなくなり、ドロップアウトした経験があって。そのことをひとみちゃんは知ってて、
わたしのパニックのトリガーになっていることを見抜いた。
ひとみちゃんがある時ある仕事の中で、
私のトリガーを外すために「演技」で、私がパニックに陥った内容を、思い切りなぞって、同じシーンをやってくれたのだ。
そこで私はまた呼吸困難になったのだが、
ひとみちゃんとみんなは「ほら、それをしても大丈夫、あなたを嫌いになったり手を離したりしない」と、笑ってくれた。
私がドロップアウトした当時、会社の置かれていた状況もあるし、
わたしの成長を、当時私と同じ歳で全力でサポートしていた上司のことを思うと本当に申し訳ない気持ちが今は湧きあがる。
そこまでは本当に恨んで恨んで、人生を棒に振ったのはあの会社のせいだとさえ、思い込んでいた。
けれど今は本当にびっくりするくらいあの気持ちは成仏してしまった。
あれ以来パニック発作も全く出なくなった。
ここまでの身体と気持ちになれたきっかけになったのは
ひとみちゃんの治療プログラムとも呼べる、人材育成プログラムなのだけれど
ここで「え、ここで次元を使うんだ!」っていうひとみちゃんが考える概念の面白い話を紹介したい。
できないできないと駄々捏ねてないで、早くライトワーカーになって、地球に恩返ししないとね。