今後の父のことについて悩む日々
今日は父を病院に連れて行く日だ。
その為に昨日、父をお風呂に入れて着替えなどの洗濯をしてた。
正直なところ、父の世話がかなりの負担になってる。
体力的なことではなく精神的に。
先日も言ったかもしれないけど、父が夜に醬油や食用油をシンクに全部捨ててたり、深夜ずっとTVを観て次の日は夕方まで寝てるとか、30分前に話した(重要な)ことを忘れてるとか…挙げて行けばキリがない。
遠方に住んでる妹に相談したりネットで調べたりしながら対応しているんだが、精神的にクタクタだ。
たまに街へ降りてマックや来来亭に行くのが唯一の息抜き。
「ニートのくせに外食なんてしやがって!」的なリプが来ることもあるんだが、それらがなければ息がつまっておかしくなってしまうよ。
それぐらいのささやかな楽しみや息抜きがないとやってられないんです。
父の状態を考えると今のうちにやっておかなければいけないことがある。
後になると法的に?ややこしくなるみたいだから。
例えば父の財産管理権を元気なうちに息子のボクに与えてもらわないと、今後いろいろなことで困るみたいだ。
しかし、こういったことを父が素直に受け入れてくれるかどうか…(本人は自分は100%健康と思ってる)
息子といえども親のお金についてアレコレ口を出すのは気まずいものがあるしね。
おそらく今年(2024年)のうちには介護の業者を頼まないといけなくなると思う。
それが部分的なヘルパーさん程度で済むのか、はたまた老人ホームに入ることになるのかはわからんけど覚悟はしとこう。
その為には今のうちから父の経済状況をきちんと把握して、払える範囲で優良な業者を探しておかんといけない。
車の免許返納、クレジットカードの解約、保険契約のチェック、各種会員の退会、とにかくやることが山積み状態だ。
父本人さえ把握してないものがあるし、逐一父本人に説明(しても理解できないだろけど)して進めないといけないのがしんどい。
変な宗教とかわけのわからん契約とかはしてないと思うけど、まさか腹違いの兄弟姉妹とかいないだろうなあ(笑)
まあ、これぐらいの冗談が書けるぐらいの余裕はまだ残ってるので一安心だわ。
記事にして吐き出すと気持ちが楽になりました。
最後までグチにつき合ってくれてありがとう。
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