見出し画像

マレーシアのとある日のランチ【30代独身女子の海外生活】


今日は最近食べたローカル飯をご紹介します。
近所のローカル飯、ナシカンダ屋さんのNasi Kandar Pelita(通称:ペリタ)

約30年前にマレーシアのペナン島が発祥の地で、現在では国内とインドのチェンナイ含めて25店舗で営業をしているマレーシア国内で一番大きなナシカンダのお店となります。

ナシカンダとはインド系のムスリム食であり、ワンプレートにカレーとお惣菜を乗せたローカル料理となります。

基本的にたくさんのチョイスの中から自分で好きなカレーや惣菜を選ぶので、その過程も楽しい、ローカルの方に人気の料理です。

そしてなにより、値段が安いのも人気の秘密で、表紙の写真は盛り盛りのビリヤニというインドの炊き込みご飯にカレーと甘い味付けの大きなチキンがついて、RM18(RMはマレーシアの通貨でリンギットと読みます。=570円くらい)ほど。
ビリヤニなので少し割高ですが、白米を選ぶともっと安くなります。

ナシカンダの他にも、ロティチャナイという円形の薄いパンのような料理や、ナンやタンドリーチキン、日本でいう焼きそばのような麺の炒め物やチャーハン、朝の時間だけ販売しているマレーシアの代表的な朝ごはん、ナシレマもあり、毎日行っても飽きません。

ローカルのお店はピンキリで、中には衛生的に気をつけなければいけないお店もあったりするので、その点、ペリタはローカルフードを食べたいけど、安全な店がわからないという人にはピッタリのお店かと思います。

また夜遅くまで営業をしているので、遊び疲れてお腹が空いた時でも気軽に立ち寄れます。

マレーシアに来たら一度は試していただきたいお店です。

Nasi Kandar Pelita KLCC店
ランチタイムはすぐ提供できるような体制
ランチの名物「ナシビリヤニ」
ナシビリヤニの付け合わせに選べるお惣菜
お支払いはこちらで
店内は広く席数も多い


Restoran Nasi Kandar Pelita 【KLCC店】
+60 3-2162 5532

https://g.co/kgs/DVNm8M

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?