ばーばです。後期の授業も半分を過ぎて、心理学実験実習は冬タームが始まりました。資料の読み込みがメインですが、予習をしてから授業を受けていることもあり、面白味を感じるようになってきました。

そんな中…

Ｄ1のＡ先輩と話して盛り上がったことは、本を読むか論文を読むか。
私は今は論文の方が読みやすいんだけど、Ａ先輩は、本の方が良くて、本でその筆者がそう考えるようになった背景も含めて読みたいってこと。　
私は本だと余計な情報が多いように思って、集中できない。それは、まるで料理を作ってもらって、食べている間中、例えば、この食材が手に入りにくいものだとか、調理の仕方や隠し味とかのこだわりを、隣に座って延々と語られているようで、料理の味がわからなくなってしまうように感じるから…。
なので、今は論文の方なんだろうなあ。

ここでもまた、
これまで、いろいろな場面で感じてきた「想いは重い」ということが、効いているんだろうなあ。