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ばーばの大学院な日々〜ぐーるぐると混ざらさる

ばーばです。
2学期の大学院の授業は3科目取っています。それぞれにまだ始まったばかりですが、意図したわけでは無いけれど、私の中ではこの3科目が妙に絡み合うと感じています。

ところが…


それがどういうことなのか、なかなか言葉になりません。私の中の感触だけでわかる感じです。

ひとつ目の科目で読んでいるのは、ダン・ローティ「スクールティーチャー」です。
1975年に書かれたものを2021年に再訳したものです。アメリカの教職についてのことが書かれています。
はしがきには「名著」と書かれていますが、今のところどこが名著なのかよくわかりません。ヴィゴツキーの時のようにじわじわくるのでしょうか。

そしてふたつ目の科目では、林竹二。
この本を含めたアレコレを読んでいますが、主に1977年辺りの教育について書かれています。授業での討議で、私と先生以外は生まれる前の本で、時代背景がわからないから読んでもわからないと言っています。私は小学4年生だったわ😆
私にとっては既視感あるので、読むといろいろ思い出します。

そして三つ目は、人材育成関連です。
人材育成や、キャリア関連のさまざまな文章や情報を読んでいます。

で、何がどう絡んでいるのか?
私自身の心にはさざなみが立つように、「何か」を感じているのだけど、うまく捉えられなくて、とりあえずいろいろな人の書いた文章を読んだりしています。

これを書いているのも、書きながら、ああそうか…ということが、何か降りてこないかな〜と思っているわけです笑。

とはいえ、なかなか降りてこないので、今回はこの辺にしようかと思いますが、🧐ぐーるぐると頭の中が混ざらさっている(北海道弁で混ぜられている)今を過ごしています〜。


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