私は仕事に飢えている

どうもこんばんは。伊吹エミです。
さっそくですが、私は現在、猛烈にお仕事に飢えています。
なぜかというと、全国でもトップクラスの最低賃金（ワースト）を誇る陸の孤島っぽい地域に住んでいるから。
「4年制大学卒業」「簡単な英会話ができる」「プログラミングもどきができる」というだけでお化け扱いされ、心ある地元企業の経営陣の方にことごとく「あなたに出すお金を捻出できないから、ごめん(´・ω・`)」とフラれ続けているのである。

あるのは最低賃金かつ残業代出ないかつ雇用保険入らせてくれないと、何拍子も揃った「弊社内では日本国憲法は通用しません！！」と言いたげな怪しい仕事だけだ。
もちろん生活のために年末年始等、荒稼ぎできるタイミングでそういう仕事をしているが、めちゃくちゃ目の敵にされる。ぴゑん。

そこで私は一計を案じた。起業しちゃえ

もう何もかも面倒くさくなった私は、ヤケになった。
この地域が私の熱意に応えてくれないというのならば、自力で聖域を作る
までだ。
幸いにも、私のごく身近な心ある人たちは、全力応援してくれている。
応援するだけじゃなくて具体的に協力してくださいなんて少しも思ってna….

こほん、失礼(*- -)(*_ _)ペコリ
で、いろいろと一人でもできる起業のアイデアを考えているのだが、やはり資格と実績が物を言う世界。どちらも足りてない私は顧客を得られないでいる。
では、ニッチな分野ではどうだろう？少なくとも、この地域では誰も手を付けていない分野にフロンティアスピリットを持って踏み出すのだ。

ノリで手に入れた中古の筆記体練習本

自宅でこの本を手に取ったとき、ピンと来た。いける。
美しすぎる筆記体で文章を書いて売るのだ。
何なら恋文作成代行もできてしまう。
（今年の大河ドラマでヒロインがそれやってたよね？）
そして、ラッキーなことに、教養雑食性な私は既にシーリングスタンプに
手を出している。
これはヒットする予感・・・！

とにかく美しすぎる筆記体を生み出す魔法の手に自分の手を改造するべく、ひたすらトレースペーパー使って練習に励むこととする。

進捗があり次第、ご報告いたします。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました(o・ω^)-☆