頑張らない方が上手くいく
っていうのは最近の主流で
たぶん本質なんだと思うよ。

私は頑張らない方が上手くいく
ゆるっとリラックスした方が上手くいく
っていうのは間違ってないと思うし
最高な生き方だと思っている。

だけどさ、自分が頑張ってることに
人はそうそう気づけないのよ。

私は頑張り屋さんだからこそ
PMSや生理痛でぶっ潰れるし
鬱になったりするんだと思う。

だけど、この生き方が当たり前すぎて
何がどうズレてるのかに気づけない。

頑張ることが当たり前すぎて
えっ？頑張ってないですけど、何か？
みたいな感じになってて。

noteを書いてるのだって
本当は無理して頑張って書いてんじゃね？
とか思いつつも

いや、書きたいから書いてるし
やりたいことやってるし！みたいな感じもあり
もはや頑張ってるか分からんし。

頑張らないって何よ！？
って感じだからマジで潰れるんだけど
弱くてもいいや、ダサくてもいいや
って思えたら案外頑張ったりしないのかも。

頑張るってなんか肩肘はって
意地になってる感じの時のことで
カッコイイ自分になるためにとか
素敵な自分になるためにとか。

あぁ、ダサい自分になるの怖いな
カッコ悪い自分になるの怖いな
堕落した自分になるの怖いな
って恐怖に気づいたら

頑張ることすら
無意味になってくるから。

まぁ、そんな私も
頑張り教信者だったから
そこから抜け出す過程をnoteに
綴ってるんだけどね。

大抵の人が自分はもっと
頑張らないといけない！と思ってて
自己否定全開で生きてるからこそ
生きるのが苦しいのだけどね。

自己否定全開で生きるからこそ
お金があっても恋人がいても
結婚しても家があっても
どこか満足しないんだけどね。

だから頑張らない生き方云々よりも
どんな自分を嫌ってるのか？に気づく方が
自然と頑張らない自分になっていける。