日本が日本人で補えてない現実
2024年4月から日本は観光地としてしか機能しなくなっている。
外国からのお金で食べている。
日本人はこの日本内で、アルバイトさえも難しくなっている。
海外の会社、Amazonや海外通販会社は、かなり潤っていて、日本にバンバン会社や工場を建てる。
今お金が直ぐに必要で、働きたい人は、日本人向けの安価な飲食店か、Amazonなどの会社で働くのが良い。
ただし、日本人向けの安価な飲食店は、かなり忙しい。
一時間の働くスピードがマッハ。
これに耐えられるのは、若い人ぐらいだろう。
では、日本人向けのコアなサービス業は、今後どうなっていくんだろうか。
例えば、百貨店。
まず、コアなサービスを教育出来ない現実がある。
それは人材がいない事と、百貨店側が求めるクオリティに問題がある。
日本では、日本人が気持ちよく買い物が出来る最高のレベルの接客が求められていて、クオリティは下げられない。
だから変な人を雇いたくない。そうすると、面接が厳しくなったりする。アルバイトなのに、試験があったり、髪型、髪色、化粧、ストッキング着用、ネイル禁止など、色々厳しくなる。
こんなに頑張っても、Amazonの会社の方が時給が高いし、入りやすいのだ。
今の若い子供達は、どちらを選ぶのか。断然賃金が高い方が良いと思うだろう。
だから、百貨店や良いサービスをしたい日本の会社は、賃金を上げるか、AIに行くしかなくなる。
サービスや接客を教えるのは、かなりの能力と年数がかかる。そして、それについてくる若者はいない。
じゃあ、AIしか採算は合わなくなるだろう。でも、問題はここじゃなくて、日本の会社は、これに気がついてないんだよね。
凄く大事な話しで、日本で日本人としての良さが無くなる。サービスを提供出来なくなるんだから。
じゃあ、これはどんな事でも言えるんじゃないかな?
サービスに限らず。
物販もタクシーも、日本であって、日本じゃなくなる。
日本のクオリティは無くなる。そうなった時、日本は外国人から来たい国であり続けられるのだろうか。
もう少し真剣に考えるべき事だと思う。
古き良きものは、残し、新しいものは取り入れ、流されない事だ。
日本は今苦境にいるけど、今どう考えるかで、今後の日本がどうなるかが決まると思う。
私達国民は、日本でどう仕事をし、どうやって生活をしていけば良いのか、迷うのは、今政治家が日本の舵取りを迷っているからだと思う。
日本にリーダーが存在しないから。
だからもう、日本で日本人がどう暮らしていくのかは、個人的に探す必要がある。
そしてそれは最終的には、日本の政治家の問題になるだろう。
つまり、リーダーがこうしよう!って言わないから、勝手にみんな税金払わなくしたり、ギリギリの生活をして、税収が見込めなくなる。
そうすると、政治家のお給料や、国からの補助を受ける事で、最終的には政治家が困るんだ。
こうなって、日本人は働かない、外国人を雇用して、外国人を呼ぶ為にカジノを作り、アイランド化が進む。
政治家は自分のお給料が減るからね。
そうなると、人生の図で言ってた通りの筋書きになる。
東京は物価や土地が上がり、富裕層しか住めなくなる。
そして、外国人が占領し、日本は全てから独立するようになります。
何故なら、日本は日本でありながら、日本じゃなくなるから。
日本はカジノありのアイランドになるからです。
日本人は、基本的に働かない国民が大半で、補助で生きる。
税収は、外国から取る。
これはもう始まっていて、もっと加速するだろう。
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