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槍のMATASA笹のSAIZO

槍の又左笹の才蔵

槍で成り上がるこの下剋上

槍の又左笹の才蔵

猛者しか残れない未体験ゾーン

槍の又左笹の才蔵

雑魚ならもらえない殿の感状

槍の又左笹の才蔵

強ければ士官先数多あるよ

槍の又左笹の才蔵

槍から始まった百万石

槍の又左笹の才蔵

関ケ原で家康から称賛

槍の又左笹の才蔵

二人とも織田で働いたよ

槍の又左笹の才蔵

戦好きも望む泰平の世

槍の又左笹の才蔵

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前田利家と可児才蔵。

どちらも槍働きがすばらしく有名です。

前田利家は会社(織田家豊臣家)でそのまま出世していきますが、
可児才蔵は戦働きでその後も頑張っていき46歳で関ヶ原の戦いにバリバリ参戦します。そして家康から称賛されます。
同じく槍働きで立身して、それぞれの道を進んだ感じですね。

槍働きしたから必ず「この道に進みなさい」ではなく、役員社長を目指すこともできるし、現場を重視して働き続けることもできるし。
正直向き不向きに合わせて自分の人生を意思決定できる戦国時代って人によっては今より生きやすかったりするかも。
働き方の多様性既にやっちゃってない?って。

MATASAとSAIZO。どっちもすごいんですけど、
みんなはどっちのシゴデキが好き?

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歴史好きが過ぎると歴史を創造し始めます。
お時間あれば見てやってください。


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