こんにちは、Emuです。

いつからだろうか…曇り、雨になると体調悪化するようになりました。もしかしたら、子供の頃からそんな症状が出ていたかもしれません。（よく覚えてない）今回は悩ましい天気痛についてまとめていきます。

天気痛とは

単なる思い込みと思っていましたが、日本には1,000万人ほど、天気痛に悩まされている方がいるようです。ウェザーニュースさんに天気痛をチェックできますので、気になる方はチェックしてみてください。

天気痛の症状

私の場合は頭痛とめまいがひどく、ピーク時は動けなくなるほどです。天気痛が生じるメカニズムは感受性、自律神経、内耳に関係しているようです。

私は自律神経が不調で体温調整、睡眠障害を引き起こしています。ギリギリ代謝は良く、暑がりですが、冷え性も出てきます。これがすごい気持ち悪い。暑いのに、足が冷たい…。

症状改善策

私の場合、じっと待つしかありません。バファリンやロキソニンを服用してもあまり改善されず。雨が降る際の、湿った空気の流れが何となくわかり、悪くなりそうと思ったら、ストレッチやお風呂に入ってリラックスするようにしています。

内耳を鍛えるトレーニングをすることで、多少良くなるようです。

まとめ

以前、「天気痛は思い込み」という記事を読んだことがあり、それもバイアスだったようです。今は、気象と体調の関係性も研究が進み、病理的なエビデンスも取れてきているようですね。

夏が始まるまでは、天候が不安定な日々が続くので憂鬱ですが、同じ症状に悩んでいる方々も一緒に切り抜けましょう！

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ではでは。