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何かを共にすることの効用と喜び。

本日も、ご覧いただきありがとうございます。
久々の雨ですが、今日はこの後夜半からも少し崩れそうですね。
ちょっと予定が変更になってしまいそうだったので、残念ではありますが、こういう天候の変化も頭に入れて行動しなければなりませんね。


さて、本日は”共同作業の楽しさ”について。

この内容を思いついたのも、本当に何気ない話から。
昨日、レンタカーを借りていたのですが、借りた当初は普通に発進することが出来たのですが、返却をする際に、まさかの道路工事に遭遇。
元々の返却する場所の目の前の道路が完全に封鎖されていて、
「さて…これはとりあえず困ったぞ」
という状態になったわけです。

当然、道路工事の現場の方にお声掛けをして、その駐車場に止めなければならないので、車を進入させてもらうようにお願いをするのですが、
そこは全く問題なくできるのですが、本当に細い道だったので、車を駐車させるにはなかなか困難な状態に。

数回の切り返しが必要だな…
というところで、工事現場の方が、「前も後ろも観ますので!」と声をかけてくれた。

正直、かなり手こずりそうなものでしたが、
「あと30cmいけます!」
とか
「もうそろそろハンドル切り始めてOKです!」
とか
「ここで前まで突っ込みましょう!」
なんていうたくさんの声掛けをもらいながらで、本当にスムーズに駐車をすることが出来たということなのです。
※工事現場の別の方から「運転上手いな…その狭さで!?」と言われるくらいなので、大変だったのかもしれませんが、なんとなくそうした方から言われると運転に自信が持てますね(笑)

ただ、こうした共同作業をすることって、本当に大事で、何か一つに対して全く関係性のない人同士が互いに声を掛け合い、そして達成した時に喜びあえることは、子どもでも大人でも変わらない喜びなんだなと感じた瞬間でした。

一人で達成する喜びも大事ですが、
チームで達成する喜びは、また一味違う。

何が違うのかは、やはりその達成までの過程や喜びを
”共有しあえる”
ということが大きいのだと思います。

一人で完成させるより、みんなで完成させることの大事さ。
これがもしかしたら、学びも作業も、仕事も…
全てに通ずるものなのかもしれませんね。

個人的にスポーツ全般大好きなのですが、
一人で挑戦したいというときは”ゴルフ”あるいは”ジム”
でも、
みんなで何かを頑張りたい!というときはチームスポーツを選んでしまうんですよね。

個と集団の使い分け。
これがまた上手くできるようになると、人生の豊かさも変わっていくのではないでしょうか。


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