花や木を愛でて

画像1 枝垂れ桜。昨年剪定し過ぎてしまい、今年、咲くかな、咲くかなと心配していたとか。塀から枝がはみ出し、道路を歩く人に万が一枝でもあたったらと思って剪定したとか。今年はちょっと寂しげですが、桜は強いですから、来年はもっと華やかになるでしょう。
画像2 ビンクが濃い。エゾヤマザクラ。 ぐぐっと心を魅了する色です。
画像3 姫リンゴ。花はまだまだですが、蕾がカワイイ。リンゴの甘酸っぱい匂いを感じてしまいます。
画像4 大好きタンポポ。タンポポだけの野原があって、毎年、綿毛になるときに訪れたいと願っているのですが、タイミングがなかなか合いません。自然に合わせられたらすごい事ですね。
画像5 ツツジ。低木なので、クロフネツツジかなと。 優しい色合いに、ツンツンしていた気持ちも緩みます。
画像6 今年は、チューリップメインの花壇にしてみよう、白いチューリップでと勢いこんでいましたが、チューリップは背丈があるので、強風が続いたりすると、無惨な姿に。 お花は眺めているのと、実際に自分で植えてみるとでは大違いで、花を育てることは、とっても難しいことを知りました。
画像7 今年は桜の開花が早く、また、自粛ムードで行事としてのお花見は、去年に続き、出来ませんでしたが、かえって、花を愛でる本来の在り方を考えることになったように思います。コロナウィルスの脅威は、人間に今一度、生き方、暮らし方を考えよと、天から与えられた試練かもしれません。