「ラクする家事 10の法則」を読んで
人気ブロガーのみしぇるさんの著書「ラクする家事 10の法則」を読みました。
写真やイラストが多くて30分くらいで読める本です。
実践してみたいことがいくつかあったので記録したいと思います。
お弁当の基本形をつくる
幼稚園に通う息子さんの毎日のお弁当は「定番のもの」と決めているそうです。
それが本当にシンプルなもので、おにぎり、もしくはハムときゅうりのサンドイッチ、ソーセージ、たまご焼き、細くカットしたきゅうりをハムで巻いてつまようじでとめたもの、季節のくだもの。
だれでも作れそうなお弁当ですよね。
確かに色々手を込んだ料理を作っても、残して帰ったりイヤイヤ食べたりするようではあまり意味がないのかも。
そんなに頑張らなくてもいいんだ!と気持ちが楽になりました。
上履きは洗濯機で洗う
毎週末持ち帰る上履き。
みしぇるさんは3人のお子さんのママなので、3足の上履きを手洗いしていたそうです。
今は「シューズ洗濯ネット」を使って3足の上履きを洗濯機で洗っているためとても楽なんだとか。
これは本当に楽そうです。
我が家も来年からは2足の上履きを洗うことになるので、「シューズ洗濯ネット」の購入を検討してみようと思います。
のんびり30分前行動
時間に追われてイライラすることがないように「のんびり30分前行動」を心がけているそうです。
週末に家族ででかけるときも、朝食の後片付け、掃除や身支度などが出発の30分前に終わるように進めているんだとか。
これは真似をする自信がないのですが真似したい。
忘れ物や出発前にイライラがなくなっておすすめだそうです。
やったことリストをつくる
スケジュール帳のウィークのページの空欄に、その日にできたことをメモしているそうです。
「トイレをピカピカにした」「本をたくさん読んだ」など本当に些細なことを書いているそう。
「できたこと」に注目すると、「よかったなあ」「明日もがんばろう」という前向きな気持ちになれるんだとか。
以前読んだ本で、「一日の終わりにその日にできたことを5つ書くことで自己肯定感があがり物事がうまく進む」と書いてあり実践していたことがありました。
また始めてみようかな。
手を抜くところは手を抜き、自分らしい生活スタイルを確立されていて見習うところが多い本でした。
毎日チェックしているみしぇるさんのブログ。
ミニマルな生活が綴られていて、こちらもとてもおすすめです。
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