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退職代行サービスと外資系転職

こんばんは!
外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の
富山 容子(とみやま ようこ)です。
最近ご登録いただいた方へ。

どんな人が、
この記事書いてるのか、気になりますよね。
私のバックグラウンドについて、まとめてます。
https://note.com/englishcoaching/n/n9c2791411d9c 
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*クライアントさんの喜びの声*

最新のお客様の声は
Youtubeチャンネルにまとめてます!
https://www.youtube.com/watch?v=JpfyPL_uicU&list=PL2cYh0q9S76ACK4VZAm6HYxSbX2VRMdxi

次はあなたの番です!

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最近よく聞く「退職代行」という
サービスをご存知ですか?

Lineニュースで
たまたま流れてきたんですが。

「仕事辞めます!」という
退社手続きを、
アルバイト先、正社員に限らず、 
代わりにやってあげます、 
というサービスなんですが・・・。 

退職代行サービス「モームリ」
によると。
(名前もそのものすぎる
会社さん多いです。「Exit」とか。。)

24年度が始まり、 
12日までの依頼件数は計545件。 
そのうち新卒者からの依頼は約80件。 

新卒者の退職理由で目立つのは、 

「就労環境が
入社前に聞いていたものと 
隔たりがある」という内容。 

「今の若い世代は SNSで
他人の働く様子を 見ることができます。 

そうしたなかで 
自分の働く環境に違和感を持つ人が 
とても増えているような印象」
なんだそうで。

サービス利用者の約6割は 
20~30代の若者で占められるそうですが。 

「新入社員に限らず、 企業側は
全ての従業員に歩み寄ろうとする
姿勢が必要ではないでしょうか。」 
との問いかけに。 

退職代行を頼んでしまう気持ちは
理解できないでもない、のですが。

私自身も新卒の時、
同じような経験をして、
最初の会社を8ヶ月で
辞めているにも関わらず。

スキルも何もない状態での、
新卒での安易な退職は、反対ですね・・・。

私の人生、という点では、
人生を大きく変える、
チャンスでもありました。

その後、アメリカ大学院留学経験や 、
英語力といった武器を使って、
自分にあった組織である外資系企業に入社して。

空白の数年間をカバーできましたが。

若かったから、できたことでもあるし、
特に転職は楽ではなかったので、
安易な退職はオススメはできない、と思ってます。

ただ、それでもどうしても、
やってみたい何かがあるのであれば。

しっかりと新しい企業に対して、
自分の選択を、言葉と行動で
説明していける覚悟があ るのなら。

それはそれでいいのかな、
と思いますし、覚悟のある方には、
とことんサポートしますが。

転職の成功、不成功は、
ご本人の覚悟による部分が
本当に大きいですからね。

転職マーケットは基本は、

「過去の職務の中で培った
経験・スキルを売り買いする労働契約」
なので。

未経験の職種へのトライ、
となると、限界年齢があります。

また 、転職に関するノウハウや、
知識が足りなかったり。

転職を急ぐがあまりに。

不利な条件でもなんでもいいと、
うっかり給与ダウンの契約書に
サインしてしまって。

数年後、私の元に駆け込んで、
転職サポートを受けることになって、
新しい会社に上手に交渉して、
年収200万アップをうまく飲ませて、
年収を元に戻す。

そんなことをしたこともあります。

それってリクルーターが
やってくれるんじゃないの?
と思われた方。

リクルーターの
動かし方だって、コツがいるんです。

(私のクライアントさんは、
給与交渉のコツも、
私がディレクションするので。

私がお伝えしている通りに
会社と交渉してもらえれば、
大体維持できます。)

また、こんなめんどくささを
超えてでも、転職したいのなら。

外資系企業は特に、
英語はキーになります。

英語力が出世力に響きます。

年齢が上になればなるほど。

本国との交渉力が要ります。

TOEICで言うと
600ぐらいの、
大学を出ていれば誰でもできそうな
レベルの英語力ではなくて。

(現職で外資系企業にお勤めの方でも、
ポジションにマッチする英語力がない場合は、
最悪ポジションを追われることもあるので。
油断は禁物です。)

現実的に英語での会議対応
ができるのが、TOEICだと800。

(会議に座っているだけで、
大体内容理解は6-7割ぐらい)

レポートラインが海外、
という人のTOEIC力は900ぐらい。

このぐらいのお土産は、
会社に提示する必要があります。

そして年齢が上がれば上がるほど、
経験職種であっても、
転職そのものが難しくなります。

できないことはない。
できないことはないのですが。

時間はかかる傾向にあります。

また、意外かもしれませんが。

長くひとつの会社にいすぎるのも、
転職マーケットでは不安材料となります。

前職での在籍が、4年から8年ぐらいだと
特に問題ないのですが。

一社に10年以上という方の採用を、
渋る時は・・・。

「新しい組織に適応できるのか。」

「今までの成功体験を、
新しい会社でも使えるものだ、と
振り回してしまわないか。」

という点が面接で、
垣間見えて、問題視されるからです。

また、話が長い場合も、
外資系では避けられる傾向です。

外資系企業では
人の時間を奪うことを嫌うので。
そういった点で、配慮がないね、と
面接で思われて。

嫌われて、落とされるのです。

何事もバランスです。

転職サポートサービスは、
元々、私と同じような外資系企業を
渡り歩くような人のための、
英語とコミュニケーションという
ところで始めたサービスですが。

日系企業から、
外資系への転職となると、
受け入れ先企業との、
価値観のすり合わせ的な問題も
大いにあるなと思いながら。

最近は、サポートを展開しております。

また、このサー ビスも
7年ほどになるので。

事例も増えました。

最初の頃は、
私の経験だけで、
お客様をサポートしてきていました。

なので、基本は、
外資系企業から、外資系企業に
移られる方のための、
英語でのプレゼン指導の一環、
という形でご提供していました。

具体的に、私が現役だった時、
業界的に4年ぐらいで、転職を
考えるタイミングがやってきて。

1回の転職につき、
軽く20社ぐらい回っていたので。

都内の外資系企業を、
自分の足で周り。
集めた企業の個別の情報や。

グローバル企業で勤める、
友人知人の情報。

また、当時お付き合いしていた
リクルーターの方達からの
情報を元に、コーチングしていましたが。

最近は、クライアントさんの
チャレンジ事例による、
データ蓄積も豊富にあるので。

個別具体的なターゲティングの
精度があがり。

*希望の会社への内定!
*給与アップ!
を実現できる。

よりお客様から喜ばれる
サービスへと変貌を遂げました。

スタッフレベル、
マネージャーレベルの
実績が多いですが。

カントリーマネージャーの方の
サポート経験もあります。

安易な気持ちでの、
転職、ではなく。

真剣に外資系企業への、
転職をご検討の方で。

1人で立ち向かうのは、
できないな、と思われていて。
私からのサポートを受けたい方は 。

転職サポートへの
お問い合わせ、大歓迎ですし。

半年ぐらい時間をかけて。

まずは英語力をアップさせたい。

英語も転職も、
両方サポートして欲しい方も。

体験セッションのお申し込みで
一元化しておりますので。

我こそは、という方は、
ぜひ、当スクールの門を叩いてみてください。

こんな風に、
「むしろ、会社に来てください!」
と先方から思わせることも可能ですし。

「転職するしかない・・・」
窮地に追い込まれている方も。
どうぞご安心ください。

必要なのは、
飛び込む勇気だけ。

お待ちしてますよ。

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今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。

外資系英語力アップスクール
富山 容子

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