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咳をする人への冷たい視線

先週、インフルエンザのA型になって寝込んでいました。

不思議なことに、私とほとんど同じタイミングでインフルエンザになった友人が4人もいて、驚いています。恐るべし感染力。

やっぱり熱が出るのはしんどいですね。しかも、熱が出てる時は色んな行動が制限されるからそれもつらくて、健康でいることの有り難みを実感していました。

携帯を触ることですら、なんか怠く感じるし。

少し体調が回復してきても外に出ちゃいけないし、暇すぎて何かしたくてもあんまり身体動かしちゃだめだし。

寝込んでる時はそんなに何も食べられないし、体調が良くなってきても身体に負担をかけないような食事を心がけなきゃいけないし。

そういった制限がすごくしんどかったです。

今はなんとか回復して、美味しいご飯も食べられて、身体も動かすことができて、元気になりました。

だけど、まだ咳が少し残っていて。
それで改めて思ったんですけど、コロナが流行してから咳をする人への当たりがかなりキツくなっているような気がするんです。

例えば電車の中だと、マスクをしていたとしても少し咳き込んだだけで冷たい視線を向けられます。

仕方がないことだと頭ではわかっていても、コロナ前は咳をしていてもここまで冷たい視線を向けられることは無かったのにと思ってしまいます。

咳が出ているときは、本当に肩身が狭いです。

早くきれいさっぱり治りますように。

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