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焙煎機が欲しい人は必見!焙煎機購入と一緒に揃えるべきアイテム4選

この記事は、
「これからディスカバリー焙煎機を買うぞ!」
と焙煎にチャレンジしようとしている
人に向けて書いています。

焙煎機を購入するって、考えただけでも
ワクワクしてしまいますよね?
でも、ちょっと待って!

ディスカバリーの購入には、
一緒に買っておくと便利なものが
ある
んです。

今回は、これからCOFFEE DISCOVERY(ディスカバリー)を
購入する人に向けて、
「一緒に買っておくといいよ!」と
おすすめしたいものをご紹介しますね。

ディスカバリー焙煎機と一緒に買っておくと便利なもの4選

COFFEE DISCOVERY(ディスカバリー)と一緒に購入しておくべき
ものは、以下の4つです。

  1. ガスホース

  2. スチールラック

  3. 掃除道具

  4. WindowsPC

それぞれ解説しますね。

ガスホース

ディスカバリー焙煎機は都市ガスorプロパンガスで
加熱します。
と、いうことはガスの元栓に繋がないと使えませんよね?

焙煎機を設置する場所にもよりますが、
少なくとも2mくらいのガスホースを繋いでおくと
配置の微調整もしやすくなります

ワタクシが使っているのは、こんなもの。

取り付け時には、
「ギュッと」差し込みが必要ですよ!

スチールラック

「焙煎機を買ったはいいものの、どこに置こう‥‥」
と悩んだ時におすすめできるのは、
スチールラック
です。

床に置くわけにもいきませんから(笑)
おすすめしたいのはこんなやつですね!↓

丈夫さはもちろん、
棚の高さを自由に変更できるのが
大きな魅力
です。


ワタクシはこのラックに幅2cmくらいの
木の板を置いて、焙煎機を置いています。

下に棚があるので、
上段には焙煎機、
中段にはハンドピック用のプラケースや計量用のスケール、
下段には掃除用具を置くことで
焙煎に必要な道具一式をまとめて保管も可能ですよね?

掃除道具

3つ目の必要なのが掃除道具です。
使用頻度にもよりますが、
およそ月に100回の焙煎をしたら掃除をするのが目安
と言われています。
まぁ、数週間〜1・2ヶ月に1度は掃除しておくと
決めると定期的にできる
と思います。
(経験者の体感)

必要なのは、
六角レンチ(分解用)、
使い古しの歯ブラシ(細かいところの掃除用)
タオル

チューブブラシなどがあると掃除しやすいですね。

あと、忘れられがちなのが
温度計のメンテナンス
温度計はコーヒー豆を煎る際に灰を被ってしまったり、
汚れが焼き付いてしまうことがあるんです。
そうなってしまうと、正確な温度を測れませんよね?

なので、細目のやすりで優しく汚れを落としてあげましょう

やすりの粗さは#1000くらいがいいそうです。
昔にメーカーに問い合わせしました。
私はこれを使って定期的に温度計を
キレイにしていますよ。

WindowsPC

ディスカバリー焙煎機の魅力の一つとなるのが、
ロースティングコンパス。
PCに繋いでコーヒー豆を焙煎する際の温度変化を
自動計測してくれます。

このロースティングコンパス、WindowsPCのみの対応
(私が購入した頃、Macとかには対応していませんでした。)
しかも、ソフトウェアの読み込みはCD ROMです。

なので、以下のようなPCや、
CDの読み込み装置が必要になります。

「こんなものが必要なんだな」と理解してもらい、
詳しくは製造元のフジローヤルさんに相談した方が
確実だと思います。

(ワタシが購入したのが数年前なんです(汗)。また確認とってみようかな)

まとめ:焙煎機と一緒に便利アイテムを揃えて快適焙煎ライフ!

今回は、ディスカバリー焙煎機が欲しい人に向けて、
一緒に買っておくといいものをワタクシの経験をもとに
お話させてもらいました。

焙煎機だけでは焙煎はできません。
今回ご紹介したアイテムは焙煎に必須だったり、
より美味しいコーヒーを焙煎するために
ぜひとも揃えたいアイテムとして
経験者の目線からお伝えさせてもらいました。

ぜひとも参考にしてくださいね。
それでは、良き焙煎ライフを!!

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