チャンネルの成功に欠かせないスター創出

以前の記事でも紹介したが、Crazy for foodには圧倒的スターの輝きを放つCydonieBrownが出演している。その魅力についてはこちらをどうぞ。

今回は、現状の報告である。少しずつではあるがCydonieが他メディアへの露出が広がり始めている。新聞メディアは「Republic　American」という共和党系の新聞で、文化面のトップ扱いで紹介していただいた。発行部数は10万部程度とのこと。

続いて地元のラッパーとのラジオのような番組である。

さらにYoutube,Podcast、などを展開しているチャンネル。

そしてたった今、新たなアメリカのネットTVからの依頼が届き、打ち合わせは終了した。本当に時代の変化を感じる。テレビとは別次元の世界がここにある。子どもの頃、「これからは国際化時代だ！」と叫んでいた。どこか遠くの話のようにも思えたが確実にその時代は突入した。

逆輸入に弱い日本

これについては以前の記事にも書いたが「日本人が自分たちでは認めず、海外評価したら手のひら返したように、賞賛し始める。」ことは熟知している。純粋に作品だけでは評価しない、保険というべきか、肩書がないと取り上げないメディア態勢なのは承知している。なので、誰が日本でフューチャーするのか？見守っていきたい。手ごたえとしてはドミノは倒れだしている。

しかも、実はドミノというよりも転がる雪だるまになるような予感はしている。一度、大きくなったらそのスピードはどんどん加速しそうな勢いだ。来週には大物スターとの打ち合わせも入ってきた。結果がどう出るのかは分からないが、日々、楽しみは増すばかりだ。日本の皆様にもぜひ、Crazy for foodをご覧ください。そして応援のほど、よろしくお願いします。