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自分の存在感の根底を揺るがす言葉を見つけた〜うっかり産まれたわたし〜

おはようございます。

『想・遊・共・育ラボ』楽しく遊ぶichigoです。

子どもをお手本に生きる私のnote。

立春です!いやーすっきりした朝です!!立春大安。
だから、私は今日もnoteを書きます。全てをさらけだす ・・・怖いけどね。出していく。

この文章を出すことで私がどう変わっていくか知りたいから。それを残していく場所が、続ける場所が私にとってのnoteだからです。

今日もよろしくお願いします。(長くなってしまったー)

私が私を認めてなかったのかもしれない

11月からNLPを学んでいる私は、心のことをもう1段階深掘り中です。
先日は、フロイトについて勉強していたのですね。
口唇期の話ををしている時に・・・母から言われた思い出したのです。

「うっかり産まれた子」

私と兄は、9歳離れています。
そこで、母は私を身籠る直前は、もう妊娠しないと諦めていた。
そんな時「うっかりできた」のだ。という話を聞いたことがあるのです。

きっとそれは、37歳の私なら・・・『待望』のとか『待ちに待った』というニュアンスで取れます。「うっかりできた!(本当に嬉しかったよ)」みたいな感じで。

でも、その頃「うっかり」ミスをしたりすることが多い私は、「うっかりしないで、しっかりしなさい」みたいな言葉を言われてましたから、うっかり=悪い という認識なのですね。

ということは、『望まれていなかった』のではないか??という思い込みが深く入ってしまっていたのだと、気づいたのです。(すごい思い込みだと思う。)

母がどんな気持ちで言おうと、私の心にいる気持ちが正解

そんな卑屈にとらなくても・・・
というかもしれませんが、あの頃の私には、そういう認識がはいてしまったのです。

それは、誰がなんと言おうと私の中では正解です。(でも、気づいたら思う通りに正解は変えられます)

昔・・・「橋の下で拾った子」みたいなことを言って、子どもが傷つく。親は嘘だと言って、笑い事になる。みたいなドラマやアニメがありますが・・・笑い事ではすまない話なのです。

子どもが親から受ける影響は、大きい。というか、根底はそれしかないのです。
私が、『望まれてない』と思ってしまったところにも、それをキャッチしてしまう素因が家庭内であったからなんだと思うのです。例えば、両親の不仲もその1つでしょうね。

こうやって、根底の部分で『無条件に価値』のある私から真逆の私が作られていった(価値のない私)のだと、スタートを見つけたような気持ちです。
やっと見つけた、一番エネルギーをかけてあげたい存在なのです。

37歳の私が小さい頃の私に、言ってあげたい言葉がたくさんあります。
・大丈夫だよ
・両親はあなたをちゃんと見ていてるよ
・家族みんなで頑張っていたんだよ
・あなたが産まれたことは確かに喜びだよ
・暖かさだってちゃんと覚えている
・ちゃんと愛されていることを感じることができるよ などなど・・・。

今、小さいあなたは混乱してるかもしれない。
そして、数十年、この気持ちに蓋をして、何もできないから『必要としてくる』誰かのことや物に必死になる。身体だって壊すし、心だって何度も混乱するだろう。
でもそれは、必ずあなたの力になって、あなたを育て、今生きていてよかったと感じる時が来るのだから、そして、ちゃんと今ここにいて、そんな私でも生きてこれたのだと、深呼吸して、こうやって文字にしてるのだよ。

小さい頃の私がその時に・・・
『本当にそれを思ってるの??』『そんなこと言われたら悲しい』『冗談でも言わないで』
とか、言えればいいけど・・・そんなこと言えないのです。
でも、今大人になった私が代わりに正直に生きていく。それができる。

小さい頃の私と一緒にそれをやっていくことができるような気がします。
強い仲間を見つけた そんな気持ちになっています。

みんないろいろある。完璧な家庭環境なんてない。それが完璧

私事を読んでいただききありがとうございます。

「全くあなたは本当にだめなんだから」
「どうしてそんなことすらできないの」
「産まなきゃよかった」

世の中には、そういう言葉を聴いて育っている子どもがいます。
それでも、子どもはおかぁさんが好きなのです。
これこそ、子どもが持っているすごい力なのです。
『今』を生きているからこそできるのです。

でも、それに大人はちょっと甘えすぎているのかもしれません。
何言っても、横に必ずいてくれる。
何しても、すぐ忘れて笑ってくれる。
子どもは健気です。だって、そうしないと生きていけないからです。

でも、大きくなるにつれて、違う世界を知っていく。自分で生きる力をつけていく。『自分を生きたい』『なりたい私を見つけた』時に、根底にある言葉が足枷になってしまうのです。
その結果。。。うまくいいかない自分に子どもが生まれると、鏡のように見ることで、また八つ当たりのように接してしまうこともあります。
(そこに気づいたら、人生を変えるチャンスです。)

そのままループ化してしまうことがあると思うのです。
そして。子どもの足枷になりたいと思っている親はないはずです。

だから、どんな人でも、まずは自分から ですね。
子どもにしてほしいことは、まず自分がすればいい
夢を他人に見ないで、自分で見ていくのです。

母親(父親)である前に、女性(男性)である前に、人間としての人格形成です。
自分を自分で信じること ありのままを観る勇気 
自分からでも変われる。自分の人生を創ることができる
のです。

そして、一人で立ち向かう必要はありません。
一緒に人生を紐解いて、応援してくれる人はたくさんいます。
全ての経験を味方につけて人生を自分で作っている人は思ったよりたくさんいます。
そういう方々に会うと、『今まさにタイミング』なのだと感じます。

そのタイミングは人それぞれ、必ず繋がる時が来るのです。
未来を信じて、前向きに過ごしていきましょう。

だって、今日は、立春。今また始まるのです。

新しい朝は、希望の朝。
今日も地球を思いっきり遊ぼう!
行ってらっしゃーい。また明日。

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