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読書記録:「ずっとやりたかったことを、やりなさい」続編。もし5回生まれ変わるならなんの職業を選びますか?はサシ飲みにピッタリな話題



この本↑↑↑について、
以前別の記事↓↓↓
に書いたのだけどすごくいいエクササイズを一つ改めてズームアップして紹介したい。

もしあなたがあと五回の人生を送れるとしたら、それぞれの人生で何をするだろう?(中略)どんなものが浮かんできても、それを書き出してもらいたい。考えすぎは禁物。このエクササイズの目的は楽しむこと。さらに楽しむために、リストの中から一つ選び、やってみる。例えば、あなたがカウントリー歌手と書いたなら、ギターを抱えて歌ってみたらどうだろう?

第一章より

ぜひ、紙と鉛筆を用意して、軽くいっぱいワインでも飲みながら想像力を羽ばたかせてもらいたいのだけど、もしあと五回生きるとしたら、どんな職業を選びますか?

私が浮かんだものは以下の通り。

  • 仏教僧(静かなところに行きたい。低コストな生活で、清掃などして暮らしたい)

  • 海人さん(ウニや鮑を潜って取ってきたい。緩やかなチームワークも魅力)

  • 金沢の町家のゲストハウスのオーナー(今物件を探してるところ)

  • 小説家(村上春樹さんに転生)

  • 二次元系アーティスト(世界のあるある事象をグラフにして名前をつけたい)

実はこれ、書き出した後にちょっとずつ(小規模でも)実践していて、このnote毎日投稿もその一環のチャレンジ。仏教僧にはまだなれていないけど、機会を見つけて座禅合宿などにも参加したいと思っている。

この5つの転生における職業のワーク、ぜひおすすめなのは、一人でやるだけじゃなくて、ほどほどに仲がいい相手とやること。ご飯でも食べながら順番に一つずつ出し合い、その理由などお互いに聞きながら掘り下げていくと盛り上がるというよりかなり掘り下がるのおすすめ。

普段、精神の床下収納みたいなところに入っている願いやアーティストが、きっと出てきて、相手のことを好きになってしまうかもしれないのでお気をつけて。

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