平日、ひとりでいるときの昼ごはんのパターンとしては、

SEIYUのお墨付きカレーと
ディチェコの11番（スパゲティ）を交互に食べるか、

ときどき気晴らしにおいしいランチをひとりで食べにいくとかそんなところ。

そういえば今日、その辛さ5のレッドカレーを昼に食べながら、
そういや世の中の庶民のママ達は

家にいるときのひるごはんて何食べてるんだろうとふと思いました。

「前日ののこりもの」

とかを食べてるのかもしれない、と想像して、

そういえば私というか我が家には
「のこりもの」という習慣がないことに気づきます。

わたしは和食が好きなんだけど、ひとりのときはほとんど作らない。
家族に大人の男の人がいるときは、複数品必ず作るけど
今は、自分と3歳児のためだけだと一回づつの量が少ないこともあって
勝手がずいぶん変わってくる。

ところで和食というのは作り置きの食文化なんですね。

きんぴらとか酢の物とかひじきとか、惣菜的なものは
作って食べきるというよりかは
まとめて作って数日食べる。

ありゃ実に便利なものであって、毎回何品もつくらなくても、
ずらし、追加し、消えては別のものを追加し、
という
複数バックアップ体制ができている。
組織的で、夜勤と常勤を交代でランダムに入れる看護師さんのシフトみたいな。