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なによりの、

幸せだよなぁと思いながら、
子どもたちに囲まれての写真を
アップしていた芸能人を見て思いました

ゆっさ、ゆっさ
揺れて揺れて
ミモザ

写真だけでは
わからない事があるとしても、です
このミモザだって
添え木がなければ、ポキンと
折れていたはず
きれいなぁ、いいなぁのなかに
人知れず
耐えて忍んだ日々があったはず
そんなことに、思い巡らすことも
今までなかったけれども。
いよいよ私も
人生の枯れ葉に近づいてきたのかな~

先回りしすぎた最近の気候が
また、カメムシを連れてきて
これじゃぁ、年中カメムシと
戦っているようなもの、と
ギュウッ、と一握り
容赦しませんよ~ (ごめんね)

今朝は、キィ~ンとした寒さでしたが
空は真っ青で
それでも、畑には
あちこちに、菜の花があって
追いかけるように
摘み取り、摘み取り
湯がいて、湯がいて
菜の花トーストの朝でした

ホロリとした苦味が
たまらない
Oisixのパンにのせて
つぶらな炒り卵と

Oisixにしてから
買い物の頻度が、ぐっと減りました
スーパーの滞在時間も。

はじめは、いろいろと特典もあり
よかったのですが
そろそろ現実価格に、笑

機嫌がよいこと、丁寧なこと、親切なこと、等々、幸福はつねに外に現われる。 
歌わぬ詩人というものは真の詩人でない如く、単に内面的であるというような幸福は真の幸福ではないであろう。
幸福は表現的なものである。
鳥の歌うが如くおのずから外に現れて他の人を幸福にするものが真の幸福である。

人生論ノート
三木清

正直、難しすぎる本だったけど
何度も読むことになりそうだなぁと
予感しました

恋の予感ではなく、本の予感~

最後までお読み頂きありがとうございます。

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