社長さんの定義する「成功」を手にしてもらうため、雪山案内人のシェルパのように、社長さんを支え、励まし、背中を押しながら、一緒にゴールを目指す、伴走型コンサルサービス『社長ベル🔔』を提供しているレイです。
社長さんに、「あ、そっか！💡」と思ってもらえる、行動のきっかけになるような、そんな記事がお届けできたらと思って書いています(^^)。

今日から6回シリーズで、自己紹介的な記事を載せていきます。(*^_^*)　ゴールデンウィーク中の読み物にはならないかもしれないですが、興味のある方はどうぞ！

教える喜び＝私の原点

今の仕事をするまで、いろいろありましたが、私の基本になっているのは、「教えることが好き」ということ。

教えた相手の人が、理解できて、嬉しそうな顔になるのを見るのが好きなんですね。小さい頃からそうで、母も教師だったので、先生を目指すのは、自然な流れでした。

でも、いつの頃からか、普通に先生になるのは、当たり前すぎてつまんないから、海外で経験を積んでから、いろんなことを生徒に教えれたらどうかな、そんな先生になれたら面白くないかな？と思うようになり、大学を卒業後、１年働いて、イギリスのブライトンへ留学しました。

イギリス留学中に見せたパワー

イギリス滞在中は、英語はもちろん、日本語も教えれたらいいなと思い、日本語教師の資格も取得。そして、現地の教育機関に、片っ端から履歴書を送り「日本語講座を開設しませんか」とお願いのお手紙を書きました。結構な行動力だと、今更ながら思います。(笑) この時は、絶対ここに住みたい、っていう気持ちがとても強かったから、出来ることは何でもやる、と必死でした。人間、必死になると、ものすごいパワーが出るもんですね！( *´艸｀)

そうやって、頑張った結果、1校だけ答えてくれ、日本語講座を開設してくださることに。行動したら、その分結果がかえってくる！っていう事がわかったのは儲けもんでしたが、就労ビザを取得するまでにはいかず、日本へ
帰国しました。

でも、イヤイヤの帰国だったのかというと、そうでもなかったんです。その時は彼氏だった、今の旦那さんも、一緒に日本に来てくれたので。

無計画のスペイン移住からの…

その後、日本で１年半過ごし、結婚して、旦那さんのお父さんの故郷スペインへ。旦那さんが仕事してくれるし、下調べもなしに行くことに決めました。まあ、何とかなるんじゃない？と。結構な冒険です。将来どうしようとか、全く考えていませんでした。このあたり、私の無謀っぷりが見て取れると思います。