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一人一人にあったやり方で

先日の棚卸しセッション、とっても充実したものだったので、その時の感じをおすそ分けします。

社長さんの定義する「成功」を手にしてもらうため、雪山案内人のシェルパのように、社長さんを支え、励まし、背中を押しながら、一緒にゴールを目指す、伴走型コンサルサービス『社長ベル🔔』を提供しているレイです。
社長さんに、「あ、そっか!💡」と思ってもらえる、行動のきっかけになるような、そんな記事がお届けできたらと思って書いています(^^)。


社長ベルの伴走型コンサルで、一番大事にしていることは、クライアントさん1人1人の「ワクワク」とか「こうありたい」に寄り添うこと。ゴールに向かって走るのはクライアントさん本人。私はあくまでもその伴走者。客観的にみて、それはどうかな?っていう時には、アドバイスさせてもらうことももちろんあります。ですが、あくまでも、クライアントさんの『想い』を大事にしたいな、というのが、私のスタイル。

お金でも、お金じゃなくても

社長として事業をやっていく、その先には、「お金持ちになって、好きなものが何でも買えるようになるぞ!」っていう人もいれば、「自分の好きなことをやりたい。ワクワクすることを追求したい。」っていう人もいますよね。

お金はいいんです、って言っていても、お金に対するマインドブロックがかかっているだけで、実はお金、稼ぎたいんだけど、お金を手にすることが申し訳ないから、うまくお金を稼げずにいる。そんな人もいると思います。

だから、私の場合、「ヨシ、じゃあこうやって行きましょう!お金、バンバン儲けましょう!」みたいなコンサルには、なりません。クライアントさんの気持ちを、棚卸しセッションでじっくり伺って、ああ、きっとこういう方向に向かいたいんだろうなぁっていうのが見えてきて、それから、一緒に方向性、目標を決めていきます。

こんな感想を頂きました

こんな私の棚卸しセッションですが、先日、受けてくださった、かしわぎさんに、セッション後に感想をお願いしたところ、こんな素敵な返事を下さいました。

レイさん、
先ほどはありがとうございました。
はい、肩書というか、立ち位置のようなものが見えたことが、スッキリしました。

●感想

なんといっても「クリエイティブディレクター」のネーミングが仮決めできた手応えが大きかったです。自分の仕事を、どう一言で表現したらいいのか、この数年悩んでいたので、一つの光を感じています。
たかが肩書ですが、自分の立ち位置を明確にする、という効果はあって、動きやすくなりますね。

「かしわぎさんは方向を指示するダイレクションが得意で、その根幹にこだわりとかクリエイトがある。もともとクリエイトがベースであって、たまたま聞く・書く仕事が評価されて伸びたということ」という、この「能力の整理整頓」はとてもスッキリでした。

レイさんは、いわゆる「理想論」や「よくあるセオリー」の型にはめようとせず、できるけどやりたくないこと、楽しくないこと、などを踏まえて、逆に、「楽しさやワクワクを感じること」を優先して考えてくれるところが、とても私は好きでした。
もっと尻を叩かれるのかなと不安だったので(苦笑)、ちょっとホッとしましたし、私のような、特殊でニッチな仕事をしてきた人でも納得できました。というのは、私がやってきたような仕事は、気持ちやワクワクがないと続かず、いいものが創れないので、収益目途、利益優先のスタイルを掲げられると、途端にモチベーションも自信もなくしていくパターンなのです。

そんな個人的事情も汲みながら、能力だけじゃなくて、「気持ち」にも寄り添おうとするところが「伴走型」なんだろうなと思いました。だからこそ、最終的に、あの「肩書」にたどり着いたんだと思います。

その肩書も「仮決め」で、頭につける〇〇と、自分でシックリ来るかどうか、をしばらく見てみて、というところもいい。

レイさんは、お仕着せではなく、「当人がシックリ来るかどうか、ザワザワいやな感じがしないか」ということを大事にされていて、まさに私自身も「自分のモノになる」とは、そういう考えなので、その点もとても共感しました。

「聞く・書くことはできるけど手放して、もっと大きなスケールにエネルギーを使って」という言葉は心強かったです。自分でもわかっていたけど、もしかしたら、そういう言葉を待ってたのかもしれないです。

今回は、まっさらからの棚卸しではなかったので、私は特殊だったかもしれませんが、一定キャリアを積んできたけど、もう少し違うステージに行きたい、どうしたらいいか混沌としている、そういう、特に女性におススメだなと思います。

女性は、経営したいとか、儲けたい願望よりも、自分の気持ちや楽しさや共感を大切にしたい人が多いので、一般的なセオリーに頼らず、気持ちを汲みながら、現実との接点やキッカケを見出す、こういう目線で導いてあげる人は頼りになると思います。

私は、かしわぎさんの書かれる文章が、とても好きで( プロ、ですからね!でも、文章が、ただ上手とか言うのではなくて、体温が感じられる、そんな文章を書かれるんです )これをお仕事にされているのも、大好きだから出来ているんだろうと思っていました。

でも、実際にお話を伺ってみると、どうもそうではなく、嫌い、って言うわけではないけれど、そこにこだわっているわけでもない。ということは、書いて本を出版する、とか、そこ自体にはワクワクはなくて・・・っていう感じ。

なかなかコレっていうところが見つからないまま、それでも話を聞いていると、段々と、あれれ?この辺かな?ワクワクのポイントは?っていうのが見えてきて、かしわぎさんも、あぁそうか~って表情を見せてくださり、最後は、仮決めですが、肩書も決まり、私もかしわぎさんも、「あ~良かった」っていうセッションになりました。

投げられたボールは全部キャッチ

お話を伺う前に、お仕事のことを少しメールでやり取りはしていたのですが、やはりちゃんと言葉でやり取りをしてみないと、わからないよなぁと、今回改めて思いました。

人は、言葉だけで情報を発信しているわけではないので、表情や、間合いなんかも、大事な情報です。クライアントさんから発せられる、そんな情報をすべてキャッチして、棚卸しをしていく。やり方をどこかで習ったわけではなく、これは私がプロジェクトマネージャーという仕事をする中で、身につけたことであり、また、持って生まれた資質でもあると思います。

クライアントさんの言葉に、声に、表情に耳を傾けて、クライアントさんがどこで難しさを感じているのか、何にしんどさを感じているのか、どう在りたいと思っているのか。一人ひとり、その状況を見ながら、その人にあった形で棚卸しをして、現状を整理し、クライアントさんのモヤモヤをスッキリさせる。そんな時間を提供していけたらと思います。

起業前の方でも

こんな棚卸し、これから社長さんを目指すって方にも、受けて頂いて構わないのですが、只今、『社長ベル「伴走型助走サービス」体験コース』のキャンペーンをやっています。内容はこんな感じで

★ 本当に起業できる?今の現状をチェックしてみよう!(1回目:90分)
★ 助走サービスってこんな感じ~体験コンサル(2回目:60分)

この2回、定価60,000円のところ、今回は10,000円でのご提供です。

1人でモヤモヤ、イライラ、続けるよりも、現状を把握し、目標を見直すのを、第3者にやってもらったほうが、断然ラクですよね!
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起業前って、いろんなことで不安になるし、疑問・悩みが尽きない期間です。そんな時は、1人で頑張りすぎずないで、こういうサービス、利用してみるといいかもしれません。私は、自分で乗り切ったけど、ちょっと遠回りしました。ほんの5年ほど、ですけどね (笑)。


本日も、最後まで読んでくださりありがとうございました。( *´艸`)!


レイエレミ

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