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良いサービスは当たり前・・・?

皆さん、こんにちは。今日はアメリカのチップの文化についてずっと思っていたことがあったのでお話します。

アメリカに着いてレストランやお店へ行った時サービスの悪さにびっくりしました。携帯いじっている人とか、何かを食べながらスーパーのレジをしていてその何か食べ物触った手で食材を触ったりとか政府関係のカスタマーサービスの対応の悪さ・・・あげたらキリがないです。

アメリカでも場所によりますが、レストランのサービスの悪さにも驚き、そしてそんなウェイトレスのサービスに食事とは別にお金を支払う(チップ)ことが本当にありえないと思っていました。 これって当たり前にやることだよね?なんでチップ必要?みたいな考え方をずっとしていました。

そう思っていたのも日本のカスタマーサービスやレストラン、デパートの受付、空港・・・どこをとってもめちゃくちゃサービスが良い国でこれが当たり前と思っていたのでカルチャーショックが大きかったです。

これが全てではないです!もちろん、サービスの良いお店やレストランもありますよ。

レストラン以外にもCAFEでコーヒーを買うだけなのにチップの欄があってそれもびっくりです。チップの金額は自分で決めて良いんです!だからサービス悪かったらもちろん無しでも。大体金額によってチップこれくらい支払うって感じが多いかなと思います!

最近ふと感じたのが良いサービスが当たり前ではない・・・。人間色々ある中で働いて生活して・・・確かに時給もらっているから最低限の仕事はしようとなりますが、こういうところが人間らしく良い意味で自由の国だなと感じ始めました。働きながら歌を歌ってる人とか沢山見かけて逆に楽しそうだな〜と思うこともありました。(さすがに食べながらレジ打ちしていた店員を見たアメリカ人の夫は苦い顔をしていました)

日本から来ると色々比較しちゃっている自分がいたんですよね。日本だったらこうだよねとか何百回思ったことか。だからこそよくしてくれた方にはお金(チップ)と有難うという感謝の気持ちを伝えて、またここのお店行こうねとなるんですよね。チップの文化面白いですよね♪ 

チップのことを通して自分がこうやって思っていたことに気がついたことがありました。

アメリカ人の夫は日本にいた時にデリバリーでご飯注文時にデリバリーしてくれたお兄さんに毎回チップ500~1000円渡していました。ここは日本なのにと思っていましたが、習慣からなのか・・・。作る人がいて、運んでくれる人がいてってことを考えると当たり前ではないんだなと夫からも学ぶことが沢山ありました。

最後まで読んでくれた皆様、有難うございます。アメリカに旅行の際はチップの文化があるので、お忘れなく・・・♪





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