こんにちは！erikaです🌟

今回は本音を伝えてみた出来事についてお話しようと思います。

私は職場に苦手な後輩がいました。

その後輩は、仕事でミスが多く、一つ一つの作業に時間がかかってしまう。
そういったところに私自身イラついてしまうことがよくあり、あまり関わりたくない。そう思って避けていました。

ですが、私が自分の将来を考えだしたときに、いつか管理職を目指してみたい。
人を教育する立場になってみたいと思うようになりました。

そして、そう思っているのに、その後輩を避けるということは今後も人を選んで接するつもり？それはおかしくない？
と自分に問いかけるようになりました。

このままではいけない。
そして、今まで避けてしまっていたことを謝り、これからは心を入れ替えていきたいと思っていることなどを伝えました。

すると「正直怒られるのかと思いました、それほど怖い存在だと思っていた」と言われてしまいました。
ですがその後に
「今まで迷惑をかけてしまっていたことを謝りたいと思っていました。
これから助けになれるように頑張りたい」
と言ってくれました。

正直それを聞いた時泣いてしまいましたが、振り返ると、私自身が前職でその後輩と同じように仕事ができないダメダメな人間だったことを思い出したくないから避けてしまっていたのだと気がつきました。

きちんと話をしたこともあって今は仲良く雑談ができる関係になりました。

ただここで学んだことはやはり本音を伝えることは怖いことかもしれないけど、お互いが歩み寄るために必要なものなんだと実感できました。

そしてそれを実感するために今までの過去があったのだとそう思えた出来事でした。

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ここまで読んでいただきありがとうございました💗