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小3次女、水泳の授業に参加

ここ数ヶ月、ほぼ給食前あたりの時間から登校していた次女。
今日から小学校の水泳の授業が始まるということで、朝から隣の家のお友達アイちゃんと登校して行った。
なぜ朝からかというと1、2時間目が水泳だからだ。すごく水泳が楽しみなようだ。「楽しみ」という感情は人を動かすものなんだな。
現在、朝の8時14分。この時間に我が家のリビングに自分一人でパソコンに向かうことができるなんて、、、ここ数年記憶にない。
嬉しい、楽しい、だいすき。
ありがとう。

次女は唯一、スイミングの習い事をしている。毎週土曜日、1時間スイミングに通っており順調に級を上げていっている。
それも去年夏にアイちゃんに誘われて始めたものだ。アイちゃんは体力もあり、もちろん学校も休まず通っているし、他にも習い事をやっている。
すぐにうちの次女は辞めてしまうんじゃないか、と心配はしていた。
だが、まぁ何とか続けており、毎週1時間体を動かす機会ができてよかったーとママとしては一つの安心材料、と思っている。
アイちゃん、ありがとう。今度こっそりお菓子あげる。

少しだけ得意な水泳を授業でできるっていうことで、自信を持っていけたのかもしれない。他の授業、例えば算数や社会、理科なども「ちょびっと予習」ができていたら少しは気持ちの持ちようは変わるのかな?
(国語は、、、どうなんだろう。ハードル低い気はするけど)
ただ、先回りばかり考えるのもどうなのと思う。毎日、宿題するだけで精一杯の次女にとっては「ちょびっと予習」も疲れちゃうだろう。
そんなテクニカルなことではなく、きっと「楽しみだ!!!」という感情、「やりたい!!!」という意欲が原動力なのだろう。

これから、夏休みがやってくる。
子どもたちの「楽しみ」の感情が波打つ体験をたくさんさせてやりたい。
学校のことを考えずに心をダルダルに緩めて遊んでほしい。
さて、今日は疲れて帰ってくる。明日は給食から登校かな。
いけないけない、もう明日のことを考えている。まずは昨日今日と朝からがんばった次女の話を帰宅したらゆっくり聞いてあげよう。
さて、長女を起こさねば。


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