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私のnote振り返りと、今後について考えてみた。

12月、何かと忙しいこの季節。
年末の大掃除をしないズボラ派の私も、先日、気づけば窓拭きをしておりました。


そしてこの記事は2023年12月12日、
YouTubeエガちゃんねるの「【史上初】江頭、ホノルルマラソン42.195km完走するまで生配信!」のアーカイブを見ながら、感動しながら、書いております。


みなさん、いかがお過ごしですか?


12月ということもあり、今回は、noteの振り返りと、今後のnote活動について、悩める子羊の気持ちで考えてみようと思います。





🦩嬉しいお知らせ&有料記事の売り上げ


note活動していると、CONGRATULATIONSなどのうれしいお知らせは、本当にありがたいですよね🏆🥰


この記事が好評なのか!そうかそうか!
と、発見があります。

こういう粋なところは、note特有なのかもしれません。


有料記事もご購入いただきました✨

忘れないため、今後の創作活動のヒントとして、私の作品宣伝も兼ねて、今年いただいた嬉しいお知らせをココに記したいと思います。


心から伝えたかったこと。
note公式マガジン、公募企画「#泊まってよかった宿」の方にも取り上げていただきました✨
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とても好評をいただいている記事です✨
創作の奥義のようなことも書いています。
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恐怖の先生でした。
ユーモアでお楽しみいただけます😊
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手作りコラーゲンの記事です。
コラーゲンはめちゃくちゃ大事💖
執筆活動している方もコラーゲンは必須と思いますヨ!
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自分なりの名言。つぶやきです☺️
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人間とは🧑欠点だらけ💖
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魔法使いになった夢話🧙
つぶやき投稿です✨
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お!「#とは」でもいただきました!
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コーヒーにまつわる私のアホなエッセイす。
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スキしてくれた方は、実際に合ったことがなくて、お互いにおおまかなイメージとしてしか分からない。

でも、自分の作品を読んでいただけるこの感動は常に抱いていきたいです。

決して私だけの力ではなく、読んでくださった皆さん、スキしていただいた皆さん、共同マガジンのクリエイターさん、そしてnote運営の皆さんのおかげであります。
ありがとうございます🥰ふふふ



ご購入いただき記事は👇になります。
大切な糖の話し。
ありがとうございました😭
毛嫌いされる糖質の話しですが、良質な糖は、生命エネルギーや脳には欠かせません。
もう少し推敲が必要と自分では思っているので、頑張ります。




🦩私にとってnoteで感じることと方向性の葛藤


私は物書き。フリーランス(文筆業)をしています。

プロフィール欄に、文筆家なぞ大層な肩書きを謳っていますが、大層な活動はできていません。


自分を過小評価すると、なぜかそとの通りになってしまう。
エッセイストや作家なんて過大評価し過ぎても慢心が芽生えてくる。

そんな気持ちがぐるぐるして、堅苦しいけど「文筆家」と名乗っています。嘘ではないので。



私にとってnoteとは、そんな不安定な私のスキル向上のための発展途上場、勉強場、作品を温める場であり、さらには誰かに娯楽を提供する場、情報を提供する場として書いています。

他、交流をもつ場としても楽しんでいます。
コメントはとてもとても嬉しいです!😊
孤独の作業では苦しくて続かないですから。

その傍、どこかのコンテストに応募する作品を別に書いていきたいけれど、中々時間がない(ただの言い訳ですが)。


最終地点はないけれど「誰かを救える作品」を書きたい気持ちが強いです。


とは言っても、私は地に足がつかないフラフラするダメなフラミンゴ。

noteでエッセイやらつぶやきやら書いても、方向性が合っているのか分からない。

投稿の場を、note一本に絞って頑張るべきなのかすら、本当は不透明。



noteは某ネット小説サイトのプラットフォームとは少し違う。

ビジネスや著名人や専門家の記事も多く、少し敷居が高いような気もするし、私の方向性とは違う風を感じる。

だから、自分がどこまで書いていいのか分からない。

私は長い文章が書くことが好きだから、余計にそう思ってしまう。



カクヨムを毎日読んでいる旦那は言う。

「小説は、1ページが短いと読む気が無くなる。
最低でも4000文字は欲しい」
と。

「エッセイでも原稿用紙4枚は欲しいかな?俺はね!」
と、意見をもらった。


ちょっと安心した。
ならば、簡単ではないが、意を決してカクヨムで書いた方が良いのかな?

全ての人が同じ意見では無いだろうけれど。

「でも、文字数気にしないで書きたいなら小説投稿サイトの方が合っていると思う。評価も容赦ないときあるけど、本気の意見が聞けるし、誤字脱字もコメントで教えてくれる。確実に競争は激しいと思うけど、素人の作品が沢山世に出て、それがまたプロより不思議と売れちゃうんだから。そういう時代なんだよ」
とも言われた。

一切書き手に回ったことのない読み手の気持ちが知れた気がした。

だから余計に分からない。


その反面noteでは、専門的な内容や有料情報以外で、私のようなくだらない(楽しんでもらいたいのですがね)画像もなく文字だけの、エッセイをタラタラと2000文字以上書くのは、どうなのか?😓


有名な作家さんや、たくさんのファンがいる方なら、もちろん長くとも読んでもらえるが、私は無名のぺーぺーである。

無名であろうと人気がなかろうと、そんなのは関係のない時代にきていると、出版関係者から聞いたが、note内でも通用するのかどうなのか?

無名が花咲く率が高い別のサイトで書くべきか?
むしろ全てを捨て、応募に専念すべきか?
分からないのだ。


noteで感じるのは、カップは嬉しいのだが、スキ数を気にする傾向に流されそうというか、画像をたくさん含んだ立派なコラムのような内容が好まれるというか、ビジネス系や分析系の記事が需要高いとうか、、、

決してそれだけではないのだが、自身のnote活動の方向性が分からなくなってしまっているのだ。


やっぱり文字数を抑えてしまっている自分がいる。
極力コンパクトにしている自分がまだいる。これがまた難しいのだ。


私のような無名物書きが小説ではなく、エッセイ枠で2000字ほどの、またはそれ以上の長い文章を書いたとしても読むことに億劫になってしまわれがちだろう。
スクロールした瞬間に分かるでしょ、あ、長そうという記事はね😅


勝手気ままに愚痴りつつも、noteの良さも分かっている。

小説やエッセイだけではない素敵な作品をたくさん目にしてきて、noteの自由度に居心地が良い。甘えてしまいそうだ。

書けば書くほど当然だが、ありがたいことに読んでくれる人が増えている。

noteを通じてたくさんの方と繋がりを持てたし、嬉しいコメントもいただくし、有料記事も購入してもらえた。

とても嬉しいのは間違いないのです!
ありがとうございます😊

noteの年齢層視点から、敷居が高くとも、私には居心地が良いのだ。
なんとなく安心する。


だったらイイじゃないか!
ツッコまれそうだが、違うのだ。


小説を再び書きたい思う気持ちもあるし、どこが私の居場所なのか、noteでの方向性はどっちなのか、宙ぶらりん。

ただ書きたいことには変わりないのですがね。



読者の気持ちと、私自身が諦めずに専念することで、軋んでいた歯車が動き出すことも分かっている。

書くと決めてフリーランスになったのなら、つべこべ言わず書き続けろ!と。

ただ何となく、自分が本当に書きたい物が、今は書けていない気がするのだ。


それよりも何よりも、ここまでも長いよ、私。



🦩今後のnote活動

だから、私はですね、


2000文字以上の長い作品は、思い切って有料にしようと思いました
(おまけを除く)

2000文字以下の作品、又は私が無料でも伝えたいことは全て無料設定です。


これはかなり悩みましたよ。
有料にしたらもっと読んでもらえなくなるゾ?イイのか?と😅

悪魔の囁きですね。


そもそもnoteでやってみたかった一つに、メンバーシップと有料記事の投稿がありました。


無料公開部分を設定し、それでも購入して読んでいただけるのなら私も嬉しいし、そこに本当の価値がある気がするから。

勉強にもなる。自信にもつながる。励みにもなる。文筆家としての収入にも繋がる。(事業ですからネ)



無名エッセイストでも好いてくれる人は少なからずいるだろうし、そんな方に書いていきたいし、何よりも文字数を気にかけて書きたく無い。嘘の作品になってしまうから✨

情報の有料記事は今後も出すつもりですが、エッセイでも挑戦したい💖


メンバーシップ開設していますがまだ一人もいないので、もっともっと筆を磨かねばと思っています。

スポーツの練習と同じです。
ゲームだって上手くなるためには何時間もやり込む。

山があるから登る。
挑戦することに意味がある。
そこに、嘘の心がなければ、きっと頂上は明るい。


ということで、コツコツ頑張ります。




🦩実は…私のnoteの原点


本当の本当のはじまりは、YouTubeやアメブロの更新のお知らせだけでした。

リンクだけ貼るから、まぁほとんどスルー状態。
そりゃそうですわ。

YouTubeをやらなくなって、note放置状態が続いていました。


私が物書きのフリーランスとなったのは2023年6月。
とてもヒヨヒヨなひょっこりひょうたん島である。


作家になりたい夢を諦めてから20年は経とうとしている今、何でよりによって難しい物書きの足袋を再び履いたのか?自信があるようで無いのに。


それはやっぱり好きだから。


挫折しそうになる時はいっぱいあるでしょう。
書きたくないという時もいっぱいくるでしょう。
バカにされるかもしれない。

でも、諦めないど根性は、昔の経験が薬となって強くなっていると思っています。



本格的にnoteを初めてまだ浅い私ですが、ここまで続けてこれたのは、読んでくださる人がいたからであります✨

これは私にとっての財産です。



最後までお読みいただきありがとうございました!
また来てね💖

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