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"総合職"として働きながら「世界一周」はじめます!

ついに、ついに、ついに!
念願の「世界一周」を、2020年2月~約一年間をスタートします!

しかも、「正社員として働きながら!」です。

社会人になった時から夢だった「旅行という趣味を諦めなくても、会社員として働き続けられる生き方」への第一歩です!

世界一周の第一弾はメキシコへ!

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その後、グアテマラ → ベリーズ → キューバ― → ジャマイカ… 中米を進んでいく予定です!

今までの人生で最も自由に使える時間なので、今まで訪れたことのない地域を旅したいと思っており、中米のあとは、「アフリカ→中東→中央アジア」を周りたいと思っています!

もう、ワクワクが止まりません!

もちろん!しっかり仕事もします!

今のお仕事(クライアントワーク)を継続して行くので、旅しながら仕事もします。

会社とは「一年間」という交渉を行っており、割合としては、旅7:仕事3くらいで生活できればと思っています。

ありがたいとこに、お客様も私が旅しながら働くことに大いに賛同してくださり、旅行関連のお客様には、

「旅先でインターネットが繋がらずに、2~3日連絡が遅れたって大丈夫ですよ!私たちも多くの人が自由に旅に行ける世の中を目指しているので、そういった働き方は賛成です!今後も一緒に仕事できればと思ってますし、担当は続けてくださいね!」とおっしゃっていただきました。

さすがに担当している全ての仕事を継続してしまうと、ただただ「海外で仕事する」状態になってしまうため、一部は引継ぎをさせていただきましたが、

最終訪問の日に、普段は参加されない部長様がご参加され「一年後またお仕事できるの楽しみにしてます。」とおっしゃっていただいたり、餞別として商品やノベルティを持てるだけ袋に詰めて持たせてくださったり、外資系のお客様とはハグをしてお別れできたりと、皆さん本当に温かく送り出してくださいました。

なぜ怖いと思っていたのか不思議なほどに…

私は「旅行しながら仕事をしたい」や「一年間旅行のために休むけど、一年後また雇ってほしい」などの願望は、世の中から嫌がられるものだと思ってました。

・社会人を舐めるな
・そんな中途半端な気持ちなら、担当してもらわなくていい。
・正社員という守られた存在で、甘えたこと言うな。
etc…

だから、「この働き方がしたい」と承諾を得て転職したこの会社ですら、半年間は部長以外の誰にもこの夢を話せませんでした。
初めて二週間インド旅行でお休みをいただく際も、お客様が怪訝な顔をされるのではないかと、報告前は手に汗をかきました。

でも、現実は私の想像と真逆でした。

・「ロングホリデー」という考え方を打ち明けたとき、同僚は笑顔でした。
・「一年間、世界一周します」とお客様にご報告したとき、お客様は笑顔でした。
・「楽な生き方ではないけれど、それでも自分の信じる生き方を挑戦させてもらえる環境で働けることが嬉しい」と両親に話しとき、両親は笑顔でした。

私が心から実現したいと思っていた働き方を実行に移した時、目の前にあったのは「笑顔」でした。

まだまだスタート地点!

先のことは分かりません!会社とは「一年間」で交渉していますが、もしかしたら出発して一週間でトラブルを起こして、帰ってこなければならないかもしれません。

お客様満足度が下がったり、メンバーへの負担が増えるのは私の理想ではないので、そうなったら迷いなく帰る予定です。この働き方が現実的かどうか、スタート地点に立ったばかりです。

でも、二年前は諦めていた夢を、自分自身で切り開いて挑戦できることは、この上なく幸せなことです!

2020年は、旅も、仕事も、全力で、たくさん笑顔が溢れる一年にできればと思います!


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