はははの話/メンバー紹介
これから書き続けていくうえで必要になるであろう、我が家のメンバーを紹介しておきたいと思う。
家族構成はこちら
・母
・親父
・姉
・わたし(えりぱんなつこ)
※父のことを「親父」と呼ぶ娘はあまりいないし、びっくりされるかもしれないが、我が家では定着した呼び方となっている
※なつこは本名ではない
他に重要なメンバーとして「いえぐま」の存在がある。
いえぐまとは
我が家では、母・姉・わたしにひとり(一匹?)ずつ、家族であり友達であり子どものような、でもお側仕えをしてくれる存在のくまたちがいる。
はっきりと言ってしまえば、くまのぬいぐるみだ。
(わたしにとってはぬいぐるみという存在に収まらないから、ぬいぐるみと言いたくはないが、ここでは分かりやすいように使っておく)
総じて「いえぐま」は2.5等身ぐらいで、ずんぐりむっくり(愛らしさから言っているので、断じて悪口ではない)していて、丸くてかわいい。
わたしたちの癒やしであり、愛でるものであり、何かといろいろ助けてくれる大切なくまたちだ。
わたしは野生の熊を「そとぐま」、家で暮らすくまを「いえぐま」と呼んでいる。(田舎では野生の熊が出現するのだ)
トミ
長男 母のくま
(わたしはひらがなの とみ 表記が好き)
昔飼っていたポメラニアンのトミーからとった。トミーはわたしが生まれる前に死んでしまったので、会えていない。
親父が母にプレゼントしたくまで、姉とわたしが幼いころから成長を見守ってくれている。幼少期の写真の何枚かには、ちゃっかり写っている。
大きくなったわたしたちは、とみを家のどこかにいるだけの存在にしていたが、わたしが確か小学4〜5年生だったときに再会し、そこから今に至るまでみんなで可愛がっている。
マック
三男 姉のくま
仲間入りが一番遅いのに、一番体にガタがきている。ギュッと抱っこされているのか、うでが細くなっていたり、茶色い鼻の一部が溶けて白いところが見え始めている。
ぎんじ
次男 わたしのくま
かわいい。毛並みがいい。
後ろから見たときの頭の丸さがいい。
いずれはいえぐまたちとの生活をエッセイにしてみたいし、
『いえぐま こぐまの 〇〇←名前考え中』
という童話か絵本を書いてみたいなぁとあっためている。
いい歳して変なの、気持ち悪い!引くわーなんて思う人もいるだろうな。
そう考えると載せるのがこわかったけれど、せっかくnoteを始めたんだから「書きたい」「読んでほしい」という気持ちを大事にしようと決めた。
こういう人もいるよね。
くらいに思っていただけると嬉しい限り。
いえぐまの主なテーラーはわたし。
もしサポートいただけたら、部屋の中でものすごく喜びます。やったーって声に出します。電車賃かおやつ代にさせていただきます。