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【写真館366】行きたくなる本屋さん

今日の一枚はコチラです。

※撮影と掲載の許可はいただきました

先日、東京に一泊しました。
帰る日は何も予定を入れていなかったので、行きたかった場所へいそいそと向かったのです。その一軒が、「三省堂書店神保町本店(小川町仮店舗)」さまでした。

こちらでは「#SNS医療のカタチと本の夏」の選書フェアが行われていました(10月1日まで)。

大垣書店京都本店さまでも展開されていたのですが、違う場所で見たら欲しくなる本も違ってくるだろうと思い、そっと参陣いたしました。そして、予想通り、どれもこれも欲しくなり。

かなり長い時間うろうろした挙句、何とか2冊に絞り、さらに右往左往して階段をのぼりおりし、選んだ1冊を違う本に変え、など、予定の倍以上の時間をかけて本をお迎えしたのでした。

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どの本を読もうか、たくさんわくわくできる本屋さんって大好きです。棚やエンド台に開かれる書店員さんたちの世界。「これ、超おすすめなんですよ」と、本たちがひそやかに語りかけてくる空気がとても幸せで。

書店員さんってマジで激務で、「棚をつくる」時間を捻出するのは超困難。それでもきっとそのお店が大好きだから、「書店」という場所に対する愛がすさまじく大きいから、想いのつまった棚をつくれるのだろうなと思うし、それを感じられるから「書店」という場所は楽しいのだろうなと…

そんなことを思いながら、そして、「また来るぞ」と密かに決意し、お店を後にしたのでした。

これだけで我慢した私、えらい。

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