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自己肯定感を維持するためにも まつ毛は上を向いておくべき

午後16:00。
リモートワーク中の今日の私はルンルン。

あと2時間後に、今月も至福の時がやってくる。
Outlookの予定にも非公開で入れてある。

今日は月に一度のご褒美「まつげパーマ」の日。

社会人2年目ぐらいからかな。

マスク生活が当たり前になるずっと前から
私はまつパが大好きだった。

まつエクではなく、断然パーマ派。

初めてまつパをしたときは自まつげが短くて
パーマをかけてもあんまり映えなかったんだよね。

そこから必死に色々な美容液を試してみたり
マスカラのオフには相当気を遣って
少しづつ、コツコツ自まつげを伸ばしてきた。

6年経った今では、結構伸びた気がする。

ヒロインメイクの謳い文句じゃないけど
「まつ毛は常に上を向いていなければならない」
と私も心から思ってる。

まつげパーマデビュー前は、
ビューラーで毎朝上げてた。

でも力加減を間違えたり、瞼を挟んで痛い思いをしたりと私にとってはちょっとしたストレス。

せっかく伸ばしたまつ毛が朝から抜け落ちたのを見るとめちゃくちゃ萎える。

あと、私のまつげはカールが取れやすいのか
朝ビューラーでしっかり上げて
カールタイプのマスカラを塗っても
午後には少し下がってきちゃうんだよね。

トイレの鏡で下がってきたまつ毛を見てまた萎える。

今、思うとまつげにこだわっていたんだと思う。

まつげの塗り方やカールによって
目元の印象が変わってくるからね。

少しでもまつげを長く見せたくて、当時は
口コミを見ては色んなマスカラを試していた。

でも、やっぱり何を試しても腑に落ちなくて
とうとうまつげパーマデビューをした。

当時の私のこの選択は、我ながら正しいと思う。

毎月サロンに通ってアイリストさんにまつげの状態を見てもらえるし
まつげ美容液の相談にも乗ってもらった。

プロに見てもらえる機会があることで
ケアも頑張れるんだよね。

しっかり自分のまつげを労るようになるの。

その甲斐あって、
今ではまあまあ自慢のまつげになってきた。

量も増えてきたし、だいぶ長くなった!

何を塗っても満足しなくてマスカラばっかり買っていた私が、今ではデジャヴのこれだけ。

年齢を重ねたことで、まつげバサバサにすることをやめ
パーマで自然なカールを保てているので
これで十分。

派手に見せたいとかじゃなくて
自まつげを存分に生かすためにパーマをしている。

メイクの時短、まつげも抜けなくなったし
マスカラにもお金をかけなくなった。

5,000円/月だけど私にとってはコスパ抜群。

30歳になった今だからこそ
パーマの緩やかなカールが似合うようになった気がする。

最近のお気に入りはCカールの、
目尻垂れ目デザイン。

目尻までしっかりマスカラが塗りやすい。

まつげパーマを卒業する日は来るのだろう
かってぐらい、私の生活には欠かせない。

鏡で横から見ると自分のまつげが放射状に
緩やかに広がっているの。

今月も私しっかりまつげを労われたぞ〜って
自分自身を褒めるつつ、自まつげを愛でる。

やっぱり、コスパ良すぎると思う。

私にとってはまつげパーマは
自己肯定感を保てる至福のひとときなんだよね。

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