まずはこちらを御覧ください。

ごはんにメインのおかず、サイドのおかずが二品。
これは選べるのでお腹ペッコペコだった私は枝豆コロッケと、「世間体サラダ」ことトマトのマリネにしました。
洒落た容器のオニオンスープもついて、あとは無料の煎茶。

これ、なんと550円でした。
そう、学食ならね！

千葉商科大学の学食「The University DINING」でランチをしました。
うめえわ安いわで最高の至れりでした。
私は連れて行ってくれた友人に「これは良い」「近くに欲しい」「最高じゃん」「うめえしよう」と言い続けた所「そこまで気にいると思わなかった」と若干引き気味の感想を頂きました。なんでそっちが引き気味なんだよおかしいだろ。

ちなみにメインのおかずとごはんではなく、丼ものは450円です。
こっちにしてもサイドメニューは2品選べる太っ腹っぷりです。
最高すぎる。

そして万年ダイエッターの私は感じていました。
この食事はダイエットにも向いていると。
今回はごはんを普通、サイドをコロッケにしました。
ごはんの量は少なめにして、サイドを「世間体が良いもの」にすればもはやそれはダイエット食です。
千葉商科大学さんはメニューも公開しています。

下のサイドメニュー欄、素敵ですね。
しっかりお肉もあれば気まぐれ小鉢とかいうわくわく枠もあります。
そして毎回だいたい冷奴やマリネ、玉子系など健康に適したものばかりです。
これは出来ます、「学食ダイエット」。

しかしながら残念な点が一つあります。
それは「千葉商科大学が近くに無い」ということです。
私の家からだと電車を使って片道一時間弱はかかってしまいます。
こんなのつらいです。
私はここのランチを大層気に入り、「時間を工夫すれば一日二回行けるな？」というところまで妄想したのに。
一日の食費が900～1100円（定食550円、丼450円）でも全然満足出来ます。
だって、健康的に美味しくて後片付けをしなくて良いんですよ（セルフサービスなのである程度はやりますが）
こんなの最高すぎます。千葉商科大学さんにどっぷり浸かって私は生きていきたい。でも近くにない！　ちくしょう！

私はランチのあと、Googleマップを開いて自宅近くの大学を探しまくりました。
しかし、近くに大学はありませんでした。
小学校があったので給食をなんとかいただけないかとも考えたのですが、ありがとうございます。完全に不審者です。

ということで今回の結論です。
「引っ越しの条件として、学食が一般公開されている大学近く」は外せないなということです。
私は数年後、定期借家契約の関係上必ず引っ越すのでここは重視して家を探したいと思いました。

以上です。
それでは。

おまけ
「バルサミコ酢」ってなんか意識して食べたのが初めてな気がしました。
おそらく飲み屋や結婚式場なんかで受動的に食べてる気がするのですが、今回は「バルサミコ酢で！」と言い放ったのでなんか新鮮でした。
いいですねバルサミコ酢。

バルサミコ酢～（古のオタクが反応する言葉）