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日記 【体調が改善した食習慣2】

こんにちは。今日も、割と暖かく過ごし易い1日でしたね!

さて、今日も昨日の続きのお話をしたい。今考えると昔に比べてはっきりと体調が良くなったと実感している食習慣2つ目だ。

インスリンを出さない(食べる回数を減らす)

その習慣とは、食事と間食の数を劇的に減らす事だ。

こちらで何度も紹介している、断続的断食、Intermittent Fastingを今は習慣としているので、朝はコーヒーだけ、食事は1日お昼と夜ご飯、又はどちらか1食だ。

1食と言っても、1時間位の間にご飯からデザートまで沢山食べる。でも、食事と食事の間に間食はしない。

以前は、朝を食べて、会社でお昼の前におやつをつまみ、お昼ご飯も食べて、午後も3時、5時と間食ばかりしていた。

おまけに、家で晩御飯を食べる。これではインスリンも出続け、私の胃も腸も膵臓も肝臓も休まる暇も無い。

同じ量の食べ物を小分けに食べた方が良いと言う説が世の中に蔓延していた時もあって、カロリーは気になるが別に身体に悪いとは思っていなかったのだ。

しかし、私の胃はもたれ、仕事中に眠くなり、体調も優れなかった。インスリン抵抗性が強くなって、糖尿病に半分足を踏み入れていたと思う。BMIも25を超えていた。

さて、45才位の時、Dave Aspreyさんの本に出会い、朝はバターとMCTオイルとコーヒーを攪拌したバターコーヒーを飲み、昼ご飯は仕事場の直ぐ側にあるサンドイッチ屋さんで売っているケールとフルーツのグリーンスムージーだけにした。

時期を同じくして、YouTubeで10-15分くらいだけ毎日運動をし始めた。間食はせず、夜は普通に食べた。

なんと、これだけで、それまでどうしても減らなかった体重が減り始めた。

もう40代なので、巷で言われる様に、痩せるのは難しい、絶対に無理だと思っていたが、それは自分の思い込みだったと初めて気がついた。

私の臓器が休まって、仕事で眠くなる事も無くなった。逆にとても集中出来るようになった。胃もたれも消えた。BMIも標準値内に収まっている。

という訳で、余りに良い事ばかりだったので、今でも断続的断食はちっとも辛く無く続けていて、取り入れて良かったと心から思っている食習慣だ。

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