エトウ

ライターのエトウです。何かの役に立つのか、立たないのかわからない記事を書いていきます。

エトウ

ライターのエトウです。何かの役に立つのか、立たないのかわからない記事を書いていきます。

マガジン

  • 育児の話

    育児についてのnote

  • 昔の話

    私の過去の経験を交えたnote

  • その他の話

    私の主観ががっつり入った書き散らしnote

  • 健康の話

    健康に関するnote

  • 仕事の話

    webライターの仕事に関するnote

最近の記事

家事育児の分担は不公平を小さくすることが大事って話

どうも、エトウです。 私は、現在8歳と5歳の男の子を育てているお母さんです。 職業はフリーのwebライター。在宅で仕事をしています。 どういうわけか、いつからか、それすらもわからないまま、気づいたら10割の家事と育児を押し付けられるようになってしまいまして。 正直、「結婚なんてするもんじゃねぇな」と思ったことは数え知れない。 今回は、家事・育児を押し付けられるなかで気づいた「不公平を埋めていこうね」って話をしていきます。 #家事分担の気づき 夫婦は平等、では公平

    • 2歳児に陳情して敗北したけど関わり方が見えたって話

      どうも、エトウです。 私は現在8歳(小2)と5歳(年中)の男の子を育てているお母さんで、今でこそ毎日笑って過ごせていますが、長男が2歳の頃は毎日怒っていた。 2人を育てた感覚で〝子育て難易度〟を計測すると、長男はエクストラハード、次男はイージー。 これくらい差を感じるほど、長男の子育ては毎日が戦いで、私自身の傷をえぐるものでした。 長男はとにかく食べない子で、2歳頃は次男を妊娠中ということもあって、ほとんど食べていませんでした。 そんなある日、私は長男に「食べなさい

      • 親子でも合わないときは合わないよねって話

        どうも、エトウです。 私は両親と不仲というわけではありませんか、なんか、こう、合わない。 「あ、この人たち合わないな」と感じたのは中学生になるかどうかの頃で、きっかけは宗教でした。 20歳を過ぎてから一人暮らしを始め、両親と距離が離れたことで「やっぱり合わなかったんだ」と納得。 無理に合わせようとした時期や、そもそもそう感じてしまう自分がイカれてると悩んだ時期がありましたが、今思うのは「合わないものは仕方がない」ということです。 今回は、親子でも合わないときは合わな

        • 腎盂腎炎で人生の終わりを覚悟したって話

          どうも、エトウです。 何の前触れもなく40℃近い熱が出て、人生の終わりを覚悟したって話をしていきます。 風邪の症状がない 40℃近い高熱 全身の痛み ガタガタ震えるほどの寒気 「あ、ヤバいやつだ」と思ったので、その日のうちに解熱剤をもらいに初めて受診。 翌日にコロナ、インフルの検査をして両方とも陰性。 …お医者さんも「おかしいな」とのことで念のため尿検査。 結果、腎盂腎炎(じんうじんえん)でした。 正直「あ、私コレだめかも…」と人生の終わりを覚悟しました。

        家事育児の分担は不公平を小さくすることが大事って話

        マガジン

        • 育児の話
          2本
        • 昔の話
          3本
        • その他の話
          1本
        • 健康の話
          1本
        • 仕事の話
          1本

        記事

          人には得意・不得意があるよねって話

          どうも、エトウです。 ライターをしていると、よく「国語得意だったんですか?」と聞かれる。 期待に添えず申し訳ないのだけれど、私は小学生の時から勉強はからっきしダメで、中学2年からまともに学校に行かなかったから、一般教養そのものが身についていない。 なんであんなに勉強ができなかったんだろう? そう考えてみたら、「人には得意・不得意があるよね」と思いつき、私の場合〝答えが決まっている問題が不得意〟だと気付いた。 今回は、人には得意・不得意があるよねって話を、私の経験を交

          人には得意・不得意があるよねって話

          〝もしも〟の備えは私と家族を守ることにつながるって話

          どうも、エトウです。 昨今多発する自然災害の多さに、ご家庭でも〝もしも〟に備えるようになった方が多いと思う。 しかし〝もしも〟は自然災害だけじゃない。 自分が病気やケガをしたら 突然死んでしまったら 家族に〝もしも〟が起きたら 正直な話、10代・20代前半の頃は〝もしも〟なんて起こらないと信じて疑わなかった。 大きな災害が起こっても、どこか自分とは関係のない遠いところでな話で、なぜだか「自分は大丈夫」という自信があった。 でもある日、その考えが甘くて浅い考えな

          〝もしも〟の備えは私と家族を守ることにつながるって話

          自分ができる領域を決めておかないと潰れるよねって話

          どうも、エトウです。 私がwebライターを始めた頃、これまでのろくでもない私と決別したくて、できる限り仕事に全振りした生活をしていた時期があった。 〝ろくでもない私〟とは16歳からアルバイトを始めて、ライターをはじめる25歳までの私です。 仕事が覚えられず、何をしても続かなかった。 接客、工場、製造、派遣、正社員といろんな業界、いろんな雇用形態で働いてみたけれども、どれも長く続けられなかった。 そんな経験があるからこそ、自宅で自分のペースを保ちながら、ある程度自分の

          自分ができる領域を決めておかないと潰れるよねって話

          タトゥーやピアスは誰かに受け入れてもらうもんじゃないよねって話

          どうも、エトウです。 私は10代の頃にピアスを開けて以来、30代になった今もピアス大好き。 30代になってからは「ここに開けたらかわいいんちゃう?」と、耳の内側の軟骨(インナーコンク)や、口(リップ)などに開けて楽しんでいる。 この記事を書くにあたって、「全部で何個開いてるんだろう?」と思って数えてみたら、11個開いていた。 30代に入って、傷跡の上にタトゥーも彫った。 両腕に目立つ大きな傷跡があったので、その上に色鮮やかなタトゥーを彫ったんだけど、これがまたかわい

          タトゥーやピアスは誰かに受け入れてもらうもんじゃないよねって話