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3.



どこにいても どんな私でも なんにだってなれるけど
やっぱり 
かわいいわたしになりたい。



栃木県の魅力度が低いって言われても、
わたしは そんなに悪いと思わないし


だって それって 誰かが決めたことでしょ?
わたしには とっても大切で素敵な生きる場所…なんだよ
この土地で生きてるから



別に外に出なくたって 
ここってなんだかんだなんでもそろってるのよ


だって 東京だって そんなに遠くないし 
一応関東だし
やりたいことがあるなら やるべきだし それでできるなら 
力いっぱいやりたい。


だから 演じたり 写真の中に生きてみたり 
ここに生きてるってことを 存分にアピってみてる。


そう、でもね!
やっぱり なにをしたってかわいいわたしでいたいって 
心が唸ってる
だから この服を着て 今日はお出かけ。


行く場所はその辺でいい。
どこにいても どんな私でも なんにだってなれるけど


やっぱり かわいいわたしになりたい。
それって単純で明快でしょ?

否定と卑屈と悲壮とを全部 「かわいい」には屈するの
この土地が泣いているなら 一緒に生きて 全肯定していくから。







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