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匿名性と治安を保つために

おはようございます。


takumaです。


先日から「オンライン議論」の場を作りたいということで記事を書いてきました。


今回は具体的な構想です。


まず、オンライン議論でどうやって議論をするのかという部分ですが、やはりZoom等のweb会議アプリを使用する予定です。


文字だけでは、リアルタイムで意見を交わすということが困難だと思うからです。


ただ、そうなってくると問題は「気軽さ」ですよね。


文字だけの参加であれば、ある程度匿名性が担保され、誰でも気軽に意見を書き込むことができます。


逆に、例えば顔を出して意見を言えと言われたら、ほとんどの人が敬遠するでしょう。


ましてやネットで顔をさらすということは、いくら閉じた場面であっても不安は残ります。


なので、顔出しで全員ビデオチャットなんていうのは、それこそハードルが高すぎて誰も参加しないでしょう。


かといって、上にも書いたとおり「文字のみ」というしばりでは活発な意見交換ができないのと、場が荒れやすくなります。


匿名性が保たれすぎると、自分勝手なことを書き込めてしまうからですね。


インターネット掲示板等が荒れてしまう原因もそこだと思います。


では、どうやって匿名性と治安を保てばいいのか。


それは「参加費」というハードルだと考えます。


参加費を払うことを条件にして匿名を認めるようにします。そうすれば、参加費まで払って荒らしだけをしにくる人はほとんどいなくなるでしょう。


場の治安を保つために「お金」を徴収することは必要なことなのです。


私も議論の場を作るとすれば、この「参加費」は設定しようと考えています。理由としては上記に書いたとおり。


しかし、千円を超える参加費を払ってまで、議論をしたいという人は少ないでしょう。


それこそ私のような無名なネットユーザーが場を作ったところで参加したいという人は絶対にいません。


だから、数百円に設定しようと思います。


利益を得ることではなく、参加にハードルを設け、その分匿名性を保つ。


そんなことを考えています。


もう少し詳しく色々と考えていきます。


それでは。

色々な実験を行い、その結果を公開していきます!もし何かしらの価値を感じていただけましたら、サポートしていただけますと幸いです!