暇瑞希 2024年3月30日 00:25 切れの長いまなじりは昼の光線のただなかで茫漠たる不審に向けてみひらき、その頭蓋の底の大脳皮質や小脳顆粒細胞の”荒廃”やあるいは”脱落”や”消失”に耐えている。 石牟礼道子『苦海浄土』 #日記 #読書 #読書記録 #石牟礼道子 #水俣 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート