人気の記事一覧

【閑話休題#44】モダニズムの水平線「渡邊英理先生の基調講演」

1か月前

父が偉大なのはそれを伝える娘がいるからか?

1か月前

この時代の巫の力。

1か月前

石牟礼道子の「猫道」

2か月前

200分de名著

「水俣・福岡展」で

5か月前

原点は存在する ー 詩人 谷川雁の思想

共に震える——哲学としての仏教から考える「共苦」

3か月前

勝手に書評|石牟礼道子|苦海浄土 わが水俣病

2か月前

石牟礼道子を読む

6か月前

おいしいですよ皇后さまは石牟礼さんにサンドウィッチを取り分けてくれた

日本の宝を失いました

【1分de本のプレゼン】石牟礼道子『椿の海の記』(河出文庫)

3か月前

【詩】ほろ酔いの唄

7か月前

石牟礼道子さんをしのぶ会、新聞に載らなかった、池澤夏樹さんや参加者の想い

桜とセンチメンタル〜花の供養に〜

*読了16冊目*『三体』

2週間前

「読書記録 常世の花/石牟礼道子・若松英輔」2024・01・06

こんどこそ、一部始終が見とどけられるだろう。目くらで、唖で、つんぼの子が創った目の穴と、鼻の穴と、口の穴のあいている人形のような、人間群のさまざまが。それらの土偶の鋳型を、わたくしはだまってつくればよい。  石牟礼道子『苦海浄土』

1か月前

切れの長いまなじりは昼の光線のただなかで茫漠たる不審に向けてみひらき、その頭蓋の底の大脳皮質や小脳顆粒細胞の”荒廃”やあるいは”脱落”や”消失”に耐えている。  石牟礼道子『苦海浄土』

1か月前