見出し画像

江草氏「Kindle電子書籍大量購入」の事実を認める

……noteの途中ですが臨時ニュースをお伝えします。


昨夜、自称ブロガーの江草令氏が会見を開き、一部SNSで報じられている「江草氏がプライムデーセールでKindle電子書籍を大量に購入している」という疑惑が事実であることを認めました。


江草氏は、買う本と読む本の量をそろえ、本棚やKindleライブラリのプライマリー・バランスを堅持する「新しい持本主義」を掲げており、それを覆す事実が明らかになったことで関係者に動揺が広がっています。


「今後プライマリー・バランスはどうするつもりか」という記者からの質問に対し、江草氏は「セールなので大量に買いだめしたまでで長期的視野に立てばバランスが崩れたと確定はしていない」「最新の読書理論MMT(Motto Motto Tsundoku)によればプライマリー・バランスにこだわる必要はなく、どんどん積読を溜め込んでも本棚が破綻することはないという話も出ている」などと回答、会場を失笑の渦に巻き込みました。


会見中、厳しい追及が続いた江草氏が「積読も一種の読書と言える」「つまみ読みでも書評は書ける」などと声を荒げて強調する一幕も見られました。
江草氏はその参考文献として、『積読こそが完全な読書術である』『読んでいない本について堂々と語る方法』の2冊を挙げています。

しかし、委員会の調査によればこの2冊に関しても江草氏は読んだ形跡がなく、積読の状態にあるとみられています。


ある記者からの「現実に読書できる量と考えて購入したのか」との問いに、江草氏は「まだ具体的な電子書籍データが届いてないのでお答えできない」とし、大量に購入したにもかかわらずまだダウンロードすら実施していない不十分な書籍受け入れ体制にも批判の声が上がっています。


会見開始から約10分後、読書計画の見通しを聞かれ「今後緊張感をもって注読していくつもりだ」と応じたのを最後に、会見終了の予定時間を繰り上げ、江草氏は足早に会場を後にしました。


一部の関係筋からは、「以前江草氏は積読の半減期は5年程度と見込んでいると言っていたがむしろここ数年で未読の書籍数は数倍に増えている」「昨年のプライムデーセールで購入した書籍が今回未読の状態で発見されたようだ」など、江草氏の悪質な読書運営実態を指摘する声も。


急速にインフレした積読量に追い詰められた江草氏が利上げ(読書量を増加させること)に踏み切ることにより、今後の江草氏のnote更新にも影響が出ることが懸念されています。



それでは次のニュースです。

次は「ひろゆき氏の異世界転生」について……

江草の発信を応援してくださる方、よろしければサポートをお願いします。なんなら江草以外の人に対してでもいいです。今後の社会は直接的な見返り抜きに個々の活動を支援するパトロン型投資が重要になる時代になると思っています。皆で活動をサポートし合う文化を築いていきましょう。