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【大雑把な流れ】新文芸坐パワハラ等について

私にパワハラ等をしてきたと私が感じているのは、新文芸坐スタッフ2名です。仮にA氏とB氏と呼ぶことにします。

身体的なパワハラではなく、精神的な攻撃で、何度も何度も人格を否定するような言葉を言われたり、怒鳴られたり、「みんながそう言っています」とも言われました。

明らかにほかのスタッフに対してと、私に対しての態度が違かったと思っています。また、これらは、ほかのスタッフからは見えないような場所や状況で言われており、ほかのスタッフは知り得なかったと思います。

色々な事を考え、不安や恐れから夜眠れなくなり、集中力や思考力が明らかになくなっていき、ミスも多くなっていました。自分でも頭が回らなくなってきて、何かおかしいと思い始めていました。大きなミスを繰り返すようになり、疲労感も大きくなり、過呼吸の症状が起こることがありました。

そんなある日、夜どうしても眠れず、変な時間に寝てしまい、1時間の大遅刻をしてしまいました。ミスと遅刻に関して、A氏より大々的に注意を受け、体調が悪いことを伝えたところ、病院にいくように言われました。ネットで検索し、症状からして、心療内科に行くべきということはわかりました。

心療内科では、仕事を休んだ方がよいかもとは言われましたが、仕事を休む=仕事をやめるということになるのはわかっていたため、すぐに決めることはできませんでした。睡眠薬を出してもらうことにしました。その次の診察で、重度の抑うつ状態という結果が出てから、抗うつ剤も飲み始めました。

私も完璧な人間ではないので、自分に落ち度がなかったとは思っていません。在籍時に、株式会社マルハン法務部の方に、自分の落ち度を伝えた上で特にひどかったA氏のことについて相談しました。「パワハラっぽいですが、こちらから直接指導もできますが、どうしますか?」と言われました。

最終的に株式会社マルハン人事部の方がケアしてくれることになりました。人事部の方にお会いし、A氏だけでなくB氏も含めたパワハラ等や労働条件の件を話をしたところ、今すぐには変えられないが、時間をかけて変えていきたいといった旨をお聞きしました。

その直後に、最初に行ったクリニックとは別の、自分が信頼できると思った先生がいる、通常2〜3ヶ月待ちのクリニックにキャンセル待ちをしていたため、行けることになりました。神経が弱っていて、休職しないと戻らないと言われました。最低3ヶ月の休職と加療が必要という診断でした。

A氏を通じて新文芸坐に診断書を提出、翌日人事部の方より、安全配慮義務の観点から、今日から出社不要との連絡をいただきました。人事部の方からは、アルバイトの場合、会社の規定で2ヶ月は休職できるとのことでしたが、2ヶ月以内に復職できない場合は、一旦退職となると言われました。

人が一人欠けると回らなくなるセクションだったという理由が大きいですが、2ヶ月を待たずに自らの意思で退職したい旨を伝えました。

なお、A氏に関しては「部分的には」謝罪を受けているという認識でいます。


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