見失ったときに頼りになるのが思い出である

タイトルの通り1975年だったと思うが「Gメン'75」というドラマがあった。

眠れない夜に突然思い出す。

非常にインパクトのあるドラマだったが、エンディングが子供心に良いメロディだと感じ、口ずさんでいた。

子供が
Gメン'75の
エンディングを歌っていた

昭和歌謡。おそらく典型的な昭和歌謡ではないかと思う。思い返せばダンス音楽であるし、ムード歌謡ともいえる。
そしてこのカバーも素敵な雰囲気だ。

話は変わるが、

未来を見通すのは非常に難しいが、過去の価値観に触れるのは、それよりは容易い。

現代では失われてしまった価値観が、過去にはゴロゴロ転がっている。
見失ったときに頼りになるのが思い出である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?