見出し画像

いい仕事だなあと思える仕事は続けたい

楽な仕事は無いし、仕事はしんどいものだけど、自分にとって楽にこなせる仕事というのはあるんですよね。

他人より自分の方が楽にこなせる。それは自分がその仕事に向いていることを意味していると思います。

一般的に、難易度の高い仕事、やれる人が少ない仕事の金銭的価値は高くて、収入が多く得られます。
そういう難しい仕事は、誰でも出来るわけではありません。でも、あまり難しく思わないでやれる人がいるのです。

そういう人にとっては、大変な仕事でも「いい仕事」なんですよね。
そんなに必死にならなくてもお金が稼げるから。

それに、難しい仕事というのは、いろんな要素を含んでいて奥が深く、見識を持っていないと出来ないことが多い。日々、勉強になることも、とても多い。
だから、お金をもらって、勉強ができて、専門家になれる。
充実感があります。

自分にとって楽な感じでやれて、充実感も得られるという仕事、それが「いい仕事」なんだと思います。

いい仕事はレアな存在

「いい仕事」は誰でもやりたいはずですよね。
でも、まず能力・適正が無かったり、競争相手が多かったり、あるいは目の届く範囲でそういう仕事を見つけられなかったりして、諦めている人も多いと思います。

でも、ある分野において他人は苦手でも自分は出来るという、自身の意外な能力に気がつくと、可能性は一気に高まります。
他人との違いが五十歩百歩だと、競争に巻き込まれますが、圧倒的に勝っていると競争は他人事に見えます。そうなれば何の不安もありません。

マッチング

そんな自分の能力に気づくことが出来るかどうか。
一つには、自分を徹底的に分析して、得意分野のイメージを持つこと。場合によっては非常にピンポイントなものであったりします。
もう一つは、幅広くニーズを調べてイメージにシンクロする仕事を選ぶこと。

続けること・守ること

そうして、実際に仕事をしてみて「これはいい仕事だなあ」と実感したら、それはとてもレアで幸せなことなので、大事にしないといけませんね。
安易に自分から手放さないようにしましょう😊
手放した後にそれ以上の仕事に出会う確率は低いです。

少々の困難があっても、なんとかしがみついて乗り越え、いつまでも「いい仕事だなあ」と思える状況を作りましょう。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?