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叱って褒める

千代田線。遅くなってしまった。

今日は、想定外の流れになり、明日は朝4時半起きなのに、こんな時間に帰宅になってしまった。

とはいえ、その想定外の流れは、なかなか経験できないようなことのようにも思える。

僕のしている仕事は、まあ、自分で言うのもあれだが、普通ではない。朝早い日もあるし、夜遅い日もたくさん。いろんなところに行くし、いろんな人にも会う。あんな人。こんな人。何回も会う人もいれば、そうではない人だっている。メディアの向こうで見ていた人もいれば、その辺のいい味出してるおばちゃんもいる。さらには気づけばすごーく遠くへ行ってしまった感のある人だっている。

先週末も、素敵な経験をした。今日も素敵な経験だろう。こんなことしたことある人、そういないはず。いないはずだ。

って、なんという、意味のない自慢。笑

きっと世の中の大半の人にとってはどうでもいい自慢だろうな。まあ、それでいい。それでないと、なんか嫌な感じもする。というか、気持ち悪い。

わたしはね、確かに欠点を指摘するけど、かならず褒めることもするの。今は褒める人が少ないよね。

みたいなことを、とある素敵な女性が言った。

確かになーって思った。褒められたいし叱られたい。これってワガママなのだろうか。大人はしょうがないとしても、子供には必要だし、子供の頃に褒められも叱られもしなった人は大人になってても求めていいと思う。ってか、子供の頃に両方ちゃんと褒められて叱られても、大人になろうが、それはされたい。っていうのは、甘ったれなんだろうか。

年齢とか関係ない気がするんだよな。こういうのって。経験とかも関係ない気がする。いつだって、褒められたいし叱られたい。ってか、それで愛されてるというか、気にしてもらえてるというか、そういうのを確認できるんじゃないのかな。

今は、褒めて叱れる人自体、そんないない気もするしね。

寄り添える人というかね。自分の欲を埋めるために寄り添う人とか最低だと思うけど。笑

そんなことより、睡眠時間をどれくらいに設定しようかな。寝れて3時間、なんとなく2時間、意識飛ばすの1時間が現実的だろうか。

こういうとき、なんで俺はこの街に住んでるんだっけなぁって、すごく思う。

なんで住んでるんだっけなぁ。

なんだかなぁ。

ってとこで乗換駅。さぁ。頑張ろ。
ってか、自分で褒めて叱ってやらぁ。

#日記 #エッセイ #コラム
#叱る #褒める

#千代田線

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