先々週のリベンジです。
https://note.mu/f_yoshihiro/n/n6ba58ac71ed0

秋刀魚を上手く焼くために塩をふり、サラダ油を塗り、クッキングシートを敷いて焼いたのに、なぜか皮がむけて失敗した・・・というのが２度繰り返されました。クッキングシートに秋刀魚の皮がくっつくので、上手くいかない原因はクッキングシートにあるのでは？と考えたのが、前回までの流れ。そこで今回はクッキングシートを別メーカーにしてみることにしました。

上が今まで使っていたクッキングシート、百円ショップで５ｍ１００円（税抜）で購入したもの。
下が今回新たに買ったクッキングシート、ドラッグストアで１０ｍ２７８円（税抜）で購入したもの。

メートル換算ではおよそ１．５倍の値段。箱の裏面に「食品が紙にくっつかない」というのを信じて買いました。それが吉と出るのかどうか。

調理自体は前回と同じ。頭・内臓・尾は取り除き、塩をふって水分を出し、サラダ油を表面に塗ってからクッキングシート上に秋刀魚を置き、中火程度で加熱しました。

結果は・・・、まあまあ上手くいきました。
百円ショップのクッキングシートの場合はシートと秋刀魚の皮がくっついてしまって難儀したのですが、今回のクッキングシートの場合はシートと秋刀魚の皮がくっつくことはありませんでした。その点はパッケージに偽りがなかったし、クッキングシートが主たる原因だったといえますが、一方で、グリルパンの凸に当たった部分の皮は軽くむけてしまいました。むけるというか、溶けるというか、そんな感じです。

グリルパンを使う限り、どのクッキングシートでも皮がむけることは変わらないような気もしてきました。こりゃあ、火力も含めて研究が必要だな。
まあ、でも、百円ショップのクッキングシートは安さが魅力なので、魚を焼く以外のことで使っていきたいと思います。

おまけ。
同じクッキングシートでも、メーカーが異なればやっぱり微妙に違いました。

それはそれでちょっと興味深いです。

（お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします）